オカメハゼ

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オカメハゼEleotris melanosoma)は、マングローブ林にくらすカワアナゴ科の1種である。カワアナゴによく似るが、腹鰭基底尾鰭基底に1つの黒褐色の円斑があることで区別可能。

日本国内では、静岡県以南の本州香川県を除く四国九州大分県鹿児島県鹿児島県琉球列島小笠原諸島。国外では、太平洋西部、インド洋[1]

形態

全長は15-25センチメートル。体型はカワアナゴに似て頭部縦扁し平らになり、胴部円筒形でやや太短い[1][2]。カワアナゴとの見分けは、オカメハゼには頭部腹面に白い斑点がないこと、および頭部感覚管の分布様式の相違で判別できる[3]。頬の横列孔器数は6。成魚の体色変化は大きい[1]腹鰭基底尾鰭基底に1つの黒褐色の円斑がある。幼魚の尾鰭は黒褐色で白く縁取られる[1][2]。成魚の体色変化は激しい。縦列鱗数は46-58、背鰭前方鱗数は37-53[1]

生態

関連項目

脚注

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