オニハゼ属

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オニハゼ属(オニハゼぞく、学名:Tomiyamichthys)は、ハゼ科の下位分類群の1つ。紅海インド洋から西太平洋に分布する。砂泥底に生息し、テッポウエビ科共生する「共生ハゼ」である。

本属は1956年にJ. L. B. Smithによって設立され、タイプ種は Cryptocentrus oni (現在はオニハゼのシノニム)であった[1]。属名はオニハゼを記載した富山一郎への献名[2]

分類

本属には以下の種が分類される。分類はCatalog of Fishes[3]、英名はFishBase[4]に従う。複数の未記載種が知られている。

形態

体は円筒形で、鱗は微小である。眼は前方に突出し、頬の筋肉は発達している。こうした特徴はネジリンボウ属と似るが、本属は鋤骨歯を持たない[10]

分布と生態

紅海およびインド洋から西太平洋までの熱帯から温帯海域にかけて分布し、岩礁サンゴ礁域の砂地に生息する。巣穴を掘ってテッポウエビ科共生している[10]

出典

参考文献

関連項目

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