オビカレハ

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オビカレハ(帯枯葉、Malacosoma neustria)は、チョウ目カレハガ科に属するの一種。幼虫ウメを食害することから梅毛虫、また糸で巣をつくり集団生活をすることから天幕毛虫と呼ばれる。

茶色い小さなガ。風貌はドクガに近いが、本種は一生を通して毒はもたない。雌は前翅に垂直に暗褐色の帯を持つが、雄は帯の輪郭のみとなる。

園芸種を糧に生きているため、成虫よりも幼虫のほうがなじみがあるであろう。水色の体に走る3条のオレンジ帯と白く長い毛を持つ毛虫はどこでも見られる。「毛虫にはがある」という概念のもとこのガも毒があると思われがちだが、触れてもまったく問題はない。ただし近縁種のマツカレハなどには毒があるため注意が必要。

幼虫 幼虫の頭部

生活史

関連項目

参考文献

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