オリゴ転移

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オリゴ転移(オリゴてんい、Oligometastatic disease もしくは Oligo-recurrence)とは、遠隔転移ステージ4であるものの少数個のがん転移が存在する状態をいう[1]。オリゴの語源は古代ギリシャ語で「少ない」の意味で、オリゴ転移とは限局的で、3-5個以内の少数個のがんの転移を指す[2]。オリゴ転移であれば転移巣に対する放射線治療が全生存率の改善に寄与することがフェーズ2試験SABR-COMETで示され、日本では2020年4月、オリゴ転移に対する体幹部定位放射線治療SBRT)が保険収載された[3]。ステージ4でも治療を諦めなくてよい時代の到来となった[1]

脚注

関連項目

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