オーチャードホール
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概要
Bunkamuraの中心施設の一つとして、1989年(平成元年)9月3日のBunkamura開業と同時に開館した。こけら落としは「バイロイト音楽祭日本公演」[2]。Bunkamura内の各施設はテーマカラーが設定されており、オーチャードホールは赤である。「豊穣」をイメージとした内装となっている。orchardは果樹園の意。
日本初の大規模シューボックス型コンサートホールであり[3]、総客席数2,150席。定員は舞台の設定により、1,928・2,000・2,150に可変する。ステージに設けられた可動式音響シェルターが最大の特徴であり、演目に応じて適した舞台を設定することが可能である。オーケストラの演奏会では、5列分の張り出し舞台を利用することが多い。
東京フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズホールになっている他、立地条件の良さからNHK交響楽団の演奏会も定期的に組まれる[4]など、各種公演に多く利用される。また、現在ではポピュラー音楽の公演も少なくない。
毎年12月31日の東急ジルベスターコンサートの会場である。
2012年(平成24年)より熊川哲也が芸術監督に就任。就任記念作品として『シンデレラ』を初演[5]。
なおオーチャードホールを含むBunkamuraは2023年4月より約5年間渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクトの再開発で休館するが、当施設は休館期間中週末を中心に公演を行う予定。
