オールズモビル・カーブドダッシュ
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オールズモビル カーブドダッシュ(Oldsmobile Curved Dash)は、米国ミシガン州デトロイトの『オールズ モーター ワークス』(Olds Motor Works)が製造し1901年から販売した自動車。
ダッシュボードが美しいカーブを描いているところから『カーブドダッシュ』とよばれた。自動車産業史上初のアセンブリーライン利用による大量生産に成功した車である。
現在、日本ではトヨタ博物館に走行可能な状態で保存、展示されている。
仕様
自動車産業の街デトロイトの誕生
火事で消失した工場の生産を補うために、デトロイトの部品業者がオールズのカーブドダッシュ生産を分業した。リーランド&フォークナー社がエンジンを、ダッジ兄弟がトランスミッションを、ブリスコ兄弟がラジエーターを、バーニー・エベリットがボディを製作した。優秀な部品業者が協業して自動車を作りはじめ、ここにデトロイトの自動車産業が形作られていく。
カーブドダッシュを救い出したブラディは市長となり、デトロイト全体のリーダーシップをとる。リーランドは部品の互換性を高め、分業のあり方を変えただけではなく、精度と品質の向上で後にキャディラック社とリンカーン社に貢献している。ダッジ兄弟の会社はクライスラー社のダッジブランドとなった。
アセンブリーラインによる大量生産
焼失した工場を新たに建設し、アセンブリーラインを設けた近代的な工場とした。人気を得たカーブドダッシュはこのライン生産により大量生産が可能となった。
