カイウミヒドラ
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特徴
ヒドロ根は貝殻の表面に広がって膜状。一面に多数のポリプをつける。ポリプには栄養ポリプ、指状ポリプ、螺旋状ポリプ、生殖ポリプなどの区別があり、多形が見られる。栄養ポリプは大型で円筒形、先端に口があり、それを取り巻く円周上に糸状の触手を多数密生する。指状ポリプは細長く伸び、先端に口がなく糸状の触手を多数つける。生殖ポリプは栄養ポリプよりやや小さいことが多く、先端近くに短い触手があり、それより下部の側面に生殖個体をつける。生殖個体はクラゲとしての構造を持ち、4本の放射水管や8本の触手を生じるが、独立することなく生殖巣が発達して有性生殖を行う。