カシミール語映画
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長編映画
1964年に初のカシミール語長編映画『Mainz Raat』が公開され、1972年にメヘジュールを題材とした伝記映画『Shayar-e-Kashmir Mahjoor』が公開された。同作はジャンムー・カシミール州情報省とインド人映画製作者プラバート・ムケルジーの共同製作映画であり、カシミール語とウルドゥー語で製作されている[6]。1998年ワンダマ虐殺を題材とした『Bub』は国家映画賞のナルギス・ダット賞 国民の融和に関する長編映画賞を受賞し、1989年製作の『Inqalaab』は同年に発生したジャンムー・カシミール州暴動が原因で公開されず、この事件をきっかけにカシミール語映画の製作が禁止され、非公式に同州でのボリウッド映画の上映も禁止された[7]。
2006年に公開されたミール・サルワール主演の『Akh Daleel Loolech』は、インドで公開された最初のカシミール語デジタル長編映画となった。同作はアールシャード・ムスタクが監督し、19世紀のカシミール人の社会闘争・政治闘争を題材としている[8]。2012年には初のカシミール35mm長編映画『Partav』が公開され、同年にはシュリーナガル・ダル湖を舞台にした恋愛映画『聖者の谷』が公開されている[9]。2016年にはフセイン・カーンが監督・プロデューサーを務めたヒンディー語・カシミール語映画『Kashmir Daily』が公開された[10][11]。
ドキュメンタリー映画
1952年公開のドキュメンタリー映画『Pamposh』はカシミール語映画として初めてカンヌ国際映画祭で上映された[6]。代表的なドキュメンタリー映画としてアシュヴィン・クマールの『Inshallah, Kashmir』の他に『Papa 2』『Ocean of Tears』が挙げられている。