カトリック手稲教会
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沿革
札幌市郊外に位置する手稲地区は住宅化が進み、円山教会に所属していたこの地区に住む信徒の数も100名を超えていることから、1962年(昭和37年)に一信徒の協力によって2,310平方メートルが確保されていた地に、1981年(昭和56年)9月27日に札幌市内9番目の教会として、建築された。しかし、当時の資金事情から本格的な聖堂を建てるだけの余裕がなく、将来の集会室を当面の聖堂として使用することにし、木造一部鉄骨の2階建て、総面積498平方メートルであった。
建築完了後から借入金の返済のため信徒が積み立てをし、1984年(昭和59年)2月に完済したが、引き続き新聖堂の建築資金として積み立てを続けた。1994年(平成6年)に数年後には50坪程度の新聖堂を自己資金だけで建築可能という目途がたったので、聖堂建築委員会が発足した。委員会は、建築に関する信徒のさまざまの意見を集約、検討を重ね慎重に準備を進めた。設計は円山教会所属の菊地弘明(当時北海道工業大学教授)。
1998年(平成10年)11月3日に献堂式を挙行した。

