カナダケシ
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| カナダケシ | ||||||||||||||||||
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カナダケシ(Sanguinaria canadensis) | ||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Sanguinaria.canadencis(willd)R.Br. | ||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||
| カナダケシ | ||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||
| Blad Route |
カナダケシ(Sanguinaria canadencis サンギナリア カナデンシス)は、ケシ科カナダケシ(サンギナリア)属の多年生草本[1]である。
赤色 - 橙色の根茎から地上部へは、葉の表は緑だが、裏や葉脈は白く、白い葉柄を持つひとつの単葉を出し、内側に包むように一本の白い花茎を伸ばし、白色 - まれに桃色の花を開く。八重咲きの株も見られる。葉の形状はほぼ円形で、中裂の切れ込みを複数、裂片部に鋸歯があり、タケニグサ、マルバタケニグサの葉を小形にしたような形だが、葉の裏には毛は生えていないので、葉の状態はタケニグサよりも、ケナシチャンパギクに似ている。ただし、葉の形自体は円形に近いので、マルバタケニグサの葉の形に近い。
このカナダケシも植物体に傷が付くと、タケニグサ属の植物と同じように、橙色の乳汁が滲出する。タケニグサの乳汁の成分と同じであり、学名の由来であるサンギナリンが含まれる。その乳汁に含まれる成分自体も医薬品の原料などにもなるが、そのままでは有毒成分として働く。