カハナ・ロイヤル
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カハナ・ロイヤルは、ハワイで製造されている。製造元は、ハワイのマウイ島のハワイアン・ディスティラーズ(Hawaiian Distillers)社。ただし、同社の創業は1979年だが、カハナ・ロイヤルが開発されたのは1983年になってからである。カハナ・ロイヤルは、マカダミアナッツを主原料の1つとしているわけだが、このマカダミアナッツは、1930年代にハワイ大学で品種改良が行われ、生食に適する品種が開発されてから、広く栽培されるようになった経緯がある[1]。
こうして栽培されるようになったマカダミアナッツのうち、樹齢15歳以上の木から収穫したナッツを使用して、カハナ・ロイヤルは作られる。作り方は、サトウキビを原料とする中性スピリッツに[注釈 1]、収穫されたマカダミアナッツを焙煎した後に粉砕したものを浸漬するというものだ。なお、銘柄名の「カハナ」というのは、ターニングポイントや分岐点を意味する、ハワイ語である。また、銘柄名に付く「ロイヤル」は、かつて存在したハワイの王家をしのんで付けられたと言われている[1]。