カラカル (拳銃)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| カラカル F | |
|---|---|
|
カラカルF拳銃 | |
| 種類 | 半自動拳銃 |
| 原開発国 |
|
| 運用史 | |
| 配備期間 | 2007年 – |
| 開発史 | |
| 開発者 | Wilhelm Bubits |
| 開発期間 | 2005年 |
| 製造業者 | カラカル・インターナショナル社 |
| 製造期間 | 2006年 - |
| 諸元 | |
| 重量 | 750 g (26 oz)[1] |
| 全長 | 178 mm (7.0 in)[1] |
| 銃身長 | 104 mm (4.1 in)[1] |
| 全幅 | 28 mm (1.1 in)[1] |
| 全高 | 135 mm (5.3 in)[1] |
|
| |
| 弾丸 |
9x19mmパラベラム弾[1] 9x21mm IMI弾 .357SIG弾 .40S&W弾 |
| 作動方式 | ショートリコイル, ロックドブリーチ |
| 装填方式 | 18発 (最大)[1] |
カラカル・ピストル(Caracal Pistol)は、アラブ首長国連邦のカラカル・インターナショナル社によって製造されている自動拳銃である。
グロック17と同じく、ポリマーフレームおよびストライカー撃発方式を採用している[1]。同種の銃と比較するとスライドの全高を低く抑えており、できるだけ上部を握れるようデザインされたグリップとあわせて、連射時の安定性が高い[1]。マガジンキャッチは左右どちらからでも操作可能[1]。安全面では、トリガーセフティ、オートマチックファイリングピンセフティ、ドロップセフティの三重の安全機構が組み込まれている[1]。
開発者はウィルヘルム・バビット(Wilhelm Bubits)で、同人物はステアー Mの開発者としても知られた。試験が行われたのはドイツのメッペンにあるドイツ連邦軍武器弾薬技術センター(WTD 91)[2]であり、ドイツ連邦警察およびドイツ連邦軍の技術購買規格に適合している。
アメリカ合衆国、ヨーロッパに輸出が行われているほか、アルジェリアではライセンス生産が行われている[3]。アメリカでは2012年のSHOT SHOWに初参加し、500ドルを切る販売価格などで市場競争力のある銃とみられていたが、販売開始後に大規模なリコールがあったことなども影響し、商業的には成功していない[1]。