Wikiwand AI

スタディオン・カラジョルジェ

セルビアのサッカースタジアム From Wikipedia, the free encyclopedia

スタディオン・カラジョルジェ(セルビア語: Стадион Карађорђе, Stadion Karađorđe)は、セルビアのヴォイヴォディナ・ノヴィ・サドにある多目的競技場である。

所在地 Ignjata Pavlasa 8
Novi Sad, Vojvodina, 21000, Serbia
位置 北緯45度14分48秒 東経19度50分32秒
開場 1924年6月28日
修繕 1967年, 2004年, 2009年, 2011年, 2013年
概要 スタディオン・カラジョルジェ Стадион Карађорђе, 施設情報 ...
スタディオン・カラジョルジェ
Стадион Карађорђе
スタディオン・カラジョルジェ
施設情報
所在地 Ignjata Pavlasa 8
Novi Sad, Vojvodina, 21000, Serbia
位置 北緯45度14分48秒 東経19度50分32秒
開場 1924年6月28日
修繕 1967年, 2004年, 2009年, 2011年, 2013年
拡張 1931年, 1991年
所有者 FKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サド
運用者 FKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サド
グラウンド 芝
スコアボード LED (フィリップスブランド)
ピッチサイズ 105 × 68 m (115 × 75 yd)
旧称
スタディオン・ヴォイヴォディナ
使用チーム、大会
FKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サド (1928-)
FKプロレテル・ノヴィ・サド (2018-2022)
FKムラドスト・ノヴィ・サド (2022-)
サッカーU-21セルビア代表
UEFA U-17欧州選手権2011
収容人員
14,853[1]
テンプレートを表示
閉じる

現在は主にFKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サドの本拠地として使用されている。セルビアで最も近代的でピッチ状態の良い競技場として知られている。また2013年の改修工事で収容人数が14,853人となった[2]。

歴史

2007年5月、シニシャ・ミハイロヴィチの引退試合が行われた。2009年には、新しい陸上競技のトラックが完成、スタンドの南東側にはフィリップス製のスコアボードが導入された。2009年の改修後は、2009 ヨーロッパジュニア陸上競技選手権大会(英語版)や、UEFA U-17欧州選手権2011の会場として用いられた。 2011年、FKヴォイヴォディナによって1,400ルクスの投光照明が導入された。最多観客動員記録は、1967年3月1日に行われたUEFAチャンピオンズカップ 1966-67準々決勝・セルティック戦で、その時は30,000人が詰めかけた。[3]

かつてスタディオン・ヴォイヴォディナ (セルビア語: Стадион Војводина, Stadion Vojvodina)や、グラズキ・スタディオン (セルビア語: Градски стадион, Gradski stadion)として知られていた。 2007年、第一次セルビア暴動(英語版)の指導者のカラジョルジェ・ペトロヴィッチに因み、現在の名称に変更された。しかし、1924年から第二次世界大戦終結までの間、スタディオン・カラジョルジェという名称が使われていた[4]。

近年の拡張および改修

2012年始め、スタジアムの改修工事を行うことを発表した。当初の計画では南スタンドの建設、東側と南西側の観客席を建てなおすというものであった。翌2013年5月、UEFAがUEFAヨーロッパリーグ出場に必要な要件を満たした。それによりノヴィ・サド市当局はFKヴォイヴォディナが出場するUEFAヨーロッパリーグ・予選ラウンドの開催に合意した[5]。

主なイベント

サッカーの国際試合

親善試合 1971年04月21日 ユーゴスラビア  0 – 1  ルーマニア ノヴィ・サド  
レポート デムブロヴスキ 57分にゴール 57分 競技場: スタディオン・ヴォイヴォディネ
観客数: 20,000人[6]
主審: ギリシャ Papavassiliou
UEFA欧州選手権1980予選 1979年11月14日 ユーゴスラビア  5 – 0  キプロス ノヴィ・サド  
クラニチャール 33分にゴール 33分, 50分
ヴヨヴィッチ 61分にゴール 61分
ペトロヴィッチ 75分にゴール 75分
サヴィッチ 87分にゴール 87分
レポート 競技場: スタディオン・ヴォイヴォディネ
観客数: 14,134人[7]
主審: ブルガリア ヨルダン・ゼゼフ
1982 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選(英語版) 1981年11月21日 ユーゴスラビア  5 – 0  ルクセンブルク ノヴィ・サド  
ハリルホジッチ 1分にゴール 1分, 45分
シュリャク 68分にゴール 68分
パシッチ 72分にゴール 72分
ヴヨヴィッチ 76分にゴール 76分
レポート 競技場: スタディオン・ヴォイヴォディネ
観客数: 20,000人[8]
主審: マルタの旗 Ch. Scerri
親善試合 1989年09月20日 ユーゴスラビア  3 – 0  ギリシャ ノヴィ・サド  
ブルノヴィッチ 8分にゴール 8分
プロシネチキ 16分にゴール 16分
パンチェフ 83分にゴール 83分
レポート 競技場: スタディオン・ヴォイヴォディネ
観客数: 8.000人[9]
主審: ハンガリーの旗 プラシェク・ガーボル(ハンガリー語版)
2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 2012年9月11日 セルビア  6 – 1  ウェールズ ノヴィ・サド  
20:30 (UTC+2) コラロヴ 16分にゴール 16分
トシッチ 24分にゴール 24分
ジュリチッチ 39分にゴール 39分
タディッチ 55分にゴール 55分
イヴァノヴィッチ 80分にゴール 80分
スレイマニ 90分にゴール 90分
レポート ベイル 31分にゴール 31分 競技場: スタディオン・カラジョルジェ
観客数: 10,660人[10]
主審: ポルトガルの旗 ドゥアルテ・ゴメス
2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 2013年3月26日 セルビア  2 – 0  スコットランド ノヴィ・サド  
20:30 (UTC+1) ジュリチッチ 60分にゴール 60分, 65分 レポート 競技場: スタディオン・カラジョルジェ
観客数: 6,500人[11]
主審: ハンガリーの旗 ヴァド・イシュトヴァーン
親善試合 2013年10月11日 セルビア  2 – 0  日本 ノヴィ・サド  
17:34 (UTC+2) タディッチ 59分にゴール 59分
ヨイッチ 90+1分にゴール 90+1分
レポート 競技場: スタディオン・カラジョルジェ
観客数: 10,000人[12]
主審: トルコの旗 アイディヌス・フラット
UEFA EURO 2016予選 2015年9月4日 セルビア  2 - 0  アルメニア ノヴィ・サド  
20:45 (UTC+2) ハイラペティアン 22分にゴール 22分 (o.g.)
リャイッチ 53分にゴール 53分
レポート 競技場: スタディオン・カラジョルジェ
観客数: 0人[note 1]
主審: チェコの旗 ミロスラフ・ゼリンカ

ギャラリー

ノート

  1. 2014年10月14日に実施したセルビア vs アルバニア戦において、前半41分、大アルバニア主義を掲げた小型無人飛行機が競技場内を飛行した。それをきっかけに、選手とファンが入り混じっての乱闘が発生。0 - 0のスコアのまま打ち切られた[13][14]。10月23日UEFA管理・倫理・規律委員会は、この試合を没収試合(3-0でセルビアの勝利)とし、アルバニアサッカー連盟(FShF)に対し10万ユーロの罰金を科した。一方セルビアサッカー協会(FSS)に対しては、10万ユーロの罰金に加え、勝ち点3を剥奪、UEFA主催大会のホームゲームについて、今後2試合を無観客で行うよう命じられた [15]。しかし、両サッカー協会はUEFAの決定を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えを提起し[16]、2015年7月10日にCASはアルバニア側の主張を支持し、当該試合を3-0でアルバニアの勝利とし、セルビアに対しては勝点3を剥奪するとの決定を下した[17]。

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks