カンジャー・ワン
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| カンジャー・ワン Conjure One | |
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リース・フルバー(2015年) | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
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| ジャンル | エレクトロニック、アンビエント、トリップ・ホップ、ポップス |
| 活動期間 | 1997年 - |
| レーベル | Nettwerk、アルマダ |
| メンバー | リース・フルバー |
カンジャー・ワン(Conjure One)は、フロント・ライン・アッセンブリーやデレリアムのメンバーとして知られるリース・フルバー[1]が率いるカナダの電子音楽プロジェクトである。
1996年のロスキレ・フェスティバルでフロント・ライン・アッセンブリーと共演した後、フルバーはソロ・キャリアを追求するためにバンドを脱退した。アムステルダムにスタジオを構え、そこでの生活や東地中海への旅の影響から、エスニック・アンビエントのプロジェクトを思いつく。まもなくデビュー・アルバムが発表されたが、フルバーはプロデューサーやリミキサーとしても活動していたため、結局リリースは2002年9月にずれ込んだ。
この自身の名前を付すアルバムは、フルバーの前作のエレクトロニックな特徴(キーボードをベースにリズミカルなダンス・ビートを加えたもの)と、デレリアムを彷彿とさせるアンビエントなメロディーを生み出す中東音楽の影響を融合させたものだった。
多くの曲はよりポップ志向で、主にポーとケムダがゲスト・ボーカリストとして参加し、後者は全編アラビア語で歌っている。マリー=クレール・ドゥバルド、シネイド・オコナー、ティー・パーティーのジェフ・マーティンも参加している。
フロント・ライン・アッセンブリーとデレリアムに戻ったフルバーは、2005年にセカンド・アルバム『Extraordinary Ways』を発表。このアルバムでは、ギターやトリップ・ホップのビートがより強調されるなど、より現代的なサウンドが使われている。ボーカルにはティフ・レイシー、ポー(「ジェーン」とクレジット)、ケムダ、ジョアンナ・スティーヴンス、そしてフルバー自身(パンク・バンド、バズコックスの曲をカバー)が参加している。
2007年、サンドラ・クレトゥはシングル「The Way I Am」のボーナストラックとして「Sleep」をカバーした。
2012年、フルバーはオランダのダンス・レーベル、アルマダ・ミュージックと契約し、アルバム『Holoscenic』の制作を開始した。