カンナビノイド悪阻症候群
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診断法
Based on the symptoms[1]
| カンナビノイド悪阻症候群 | |
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| People with CHS often find some relief with hot showers[1] | |
| 概要 | |
| 診療科 | Toxicology |
| 症状 | Nausea, vomiting, stomach pain[2] |
| 原因 | Long term cannabis use[2] |
| 診断法 | Based on the symptoms[1] |
| 鑑別 | Cyclical vomiting syndrome[1] |
| 合併症 | Kidney failure, electrolyte problems, skin burns from hot water[1] |
| 使用する医薬品 | Capsaicin cream[1] |
| 治療 | Stopping cannabis, hot showers[2] |
| 頻度 | 2.7 million per year (US)[1] |
| 分類および外部参照情報 | |
カンナビノイド悪阻症候群(カンナビノイドあくそしょうこうぐん、Cannabinoid hyperemesis syndrome, CHS )は、大麻の使用により起こる再発性の吐き気、嘔吐、けいれん性の腹痛である[3]。これらの症状は、熱いシャワーやお風呂に入ると一時的に改善されることがある[1]。合併症には、腎不全、電解質の異常、お湯による皮膚のやけどなどがあげられる[1]。CHSに関連する死亡報告件数は少なくても2件報告されている[1][4][5]。
一般的にCHSが発生するには、週一回ほどの大麻使用頻度が必要とされる[1]。根本的な機序は不明であり、いくつかの可能性があげられている[1]。診断は症状に基づいて行われる[1]。診断が下されるしばらく前にも症状がみられるのが一般的である[1]。CHSの症状に似ている別の症状には周期性嘔吐症候群がある[1]。
絶対的な治療には、大麻の使用をやめることが含まれる[1]。治療の効果が確認されるまでに最長2週間かかる場合がある[1]。嘔吐の最中は、一般的に対症療法による治療が行われる[1]。急性エピソード中の患者の腹部にカプサイシンクリームを使用する治療には暫定的な有効性がみられる[1]。
CHSの罹患者数は不明である[6]。反復性嘔吐で米国の救急科に来診する人のうち約6%がCHSである[1]。CHSは2004年に最初に解説され、2009年に簡略化された診断基準が発表された[7][8]。