カンムリサンジャク

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カンムリサンジャク
ホンジュラスのカンムリサンジャク
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
: カラス科 Corvidae
: ルリサンジャク属 Cyanocorax
: カンムリサンジャク
C. formosus
学名
Cyanocorax formosus
(Swainson, 1827)
シノニム
  • Calocitta formosa Swainson, 1827
英名
White-throated magpie-jay
分布域

カンムリサンジャク(学名:Cyanocorax formosus)は、カラス科に分類される鳥類の一種。サンジャク類の中でも大型で、中央アメリカに分布する。メキシコハリスコ州からコスタリカグアナカステ州にかけて、太平洋側の有刺林に生息する。群れを作る騒がしい種であり、群れで移動する際は目立つが、観察していると襲われることがある。

カンムリサンジャクは1827年に英国の生物学者であるウィリアム・スウェインソンによって、Pica formosa として記載された。タイプ標本は生物学者のウィリアム・ブロック英語版によって、メキシコのメヒコ州から採集された[2]。種小名「formosus」はラテン語で、「美しい」という意味を持つ[3]。本種とコリーカンムリサンジャクは、以前までカンムリサンジャク属 Calocitta に分類されていた。分子系統学的解析の結果、ルリサンジャク属側系統群であり、カンムリサンジャク属を内包することが明らかとなった[4][5]。現在本種とコリーカンムリサンジャクはルリサンジャク属に分類されている[6][7]。ハリスコ州ではコリーカンムリサンジャクと交雑し、上種が存在している[8]

3つの亜種が知られている[6]

形態

頭部

体長43-56cm、体重205-213gに達する。尾は長く、頭部には曲がった冠羽を持つ。基亜種の冠羽は黒色で、他の亜種では青色か白色の部分がある。基亜種は顔が白く、顔の縁は黒色で、喉には黒い輪のような模様があり、嘴の縁に黒い模様がある。他の亜種では黒い部分が小さい。胸と腹、腰の下部は白く、翼と尾は青色で、尾の縁は白い。脚と目は黒く、嘴は灰色。雌雄の羽毛は似ているが、雌はより背面の色が薄く、胸の帯が細く、尾が短い[8]

生態と行動

出典

関連項目

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