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ガーデン・オブ・ロージーズ

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ガーデン・オブ・ロージーズ

ガーデン・オブ・ロージーズは、バラ園芸品種の1つ。 2007年ドイツで、コルデスによって作出された[1][2][3]。しばしばロージーズではなくローゼスやローゼズの名前で紹介されているが、いずれも誤った読み方である。

四季咲き・横張りまたは半横張り性のフロリバンダ系のモダンローズ[1][4][5]。完全な四季咲き性で、晩秋までよく咲く[3]。交配種は、Bernstein-Rose× ( (Immensee×Samling) × (Samling×Kolima) ) [1][4]。樹高は0.7m-1.0m、株張りは80cm-100cm[1][2][3][4]。作出国のドイツでは、それぞれ0.6m、60cmと小さなバラである[6]。咲き初めは淡いアプリコット色で、咲き進むとクリーム色がかったピンク色あるいはソフトピンクへ変わる[2][3]。花径は7cm-11cm[2][3][4]。花型はロゼット咲き[3][7]。生育の初期は、緩慢に育つ[1]。最初の数年間は1輪咲きで、花枝も短い[1][5]。株が育ってくると3輪から5輪の房咲きになり、花枝も長くなる[1][4][5]。遅咲きの品種[7]。花付きがよい[2]。花もちもよく、1輪の花が長く咲く[3][注 1]。花の香りの強さは中香[2][7][4][注 2]。香りの質はほのかに甘いティーローズ香[1][3][7]。枝の節間が短い[7]。枝に棘は少ない[4]。葉は照り葉で、数は増えにくい[2][4]。弱い枝の蕾は常に摘んで、葉を増やすようにする必要がある[2]。シュートを更新しにくい品種なので、剪定は浅めがよい[1][5]。樹勢は普通[4]。耐病性に優れる[2][4]うどんこ病・黒点病にともに強い[4]。うどん粉病に強く、黒点病にはとても強いと評価する本もある[5]。時々薬剤散布するだけで病気の発生を抑えられる[3]2009年にADR認証を受けた[2][6]。その他にも、英国王立園芸協会ガーデン・メリット賞を受賞している [8]。ほぼ無農薬で栽培しても秋には花が咲く、丈夫な品種である[2]シャクトリムシ類には注意がいる[2]。コンパクトな樹形なので鉢栽培にもよい[3]。庭植えで数年放置しても樹形も崩れず、巨大化もしないので扱いやすい[3]。作出国のドイツでは同名のGarden of Roses、アメリカ合衆国ではCream Veranda、イギリスではJoie de Vivreの名前で流通している[6]

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