キア・モハベ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| キア・モハベ (初代) HM型 | |
|---|---|
|
フロント (初期型) | |
|
リア (初期型) | |
| 概要 | |
| 別名 | キア・ボレゴ (北米) |
| 製造国 |
|
| 販売期間 | 2008年1月 - 2019年8月 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名[3] |
| ボディタイプ | 5ドアラージSUV[3] |
| 駆動方式 |
後輪駆動 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン |
ガソリン: 3.8L V6 4.6L V8 ディーゼル: 3.0L V6 (2,290cc[3]) |
| 最高出力 |
3.0L V6: 191 kW (260 PS) / 6,000 rpm[3] |
| 最大トルク |
3.0L V6: 560 N・m / 1,500 - 3,000 rpm[3] |
| 変速機 |
5速AT 6速AT 8速AT[3] |
| サスペンション | |
| 前 | ダブルウィッシュボーン式 |
| 後 | マルチリンク式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,895mm |
| 全長 | 4,880mm |
| 全幅 | 1,915mm |
| 全高 | 1,810mm |
| 車両重量 | 2,124kg[3] |
| その他 | |
| タンク容量 | 82L |
| 系譜 | |
| 後継 | キア・テルライド (北米) |
2008年1月3日に発表し、[4]また同月の13日に開催された北米国際オートショー(NAIAS)にも出展した。[2][4]2005年の北米国際オートショーに出展された大型SUVのコンセプトカー、Kia Mesa(KCD-2)を市販化したものである。[5][6]
一度延期された後、[7]2008年1月、韓国で発売開始。[8]韓国のSUVで初めてプッシュスタートシステムを採用。ソレントが2代目でユニボディに移行し、また親会社の現代自動車もテラカンの製造を終了しているため、モハベは現代-起亜自動車グループでは唯一のボディオンフレーム型のSUVとなる。市販モデルのデザインはフォルクスワーゲンからキアに移籍してチーフデザイナーに就任したペーター・シュライヤーが担当している。
なお、キアの車種では初の専用エンブレムが装着されている車である(2例目はスティンガー)。
エンジンは250馬力のV型6気筒3.0L・コモンレール式ディーゼルエンジンのほか、274馬力のV型6気筒・3.8L・DOHCと340馬力のV型8気筒・4.6L・DOHCガソリンエンジン(ともにCVVTを採用)があるが、北米市場はガソリンエンジンのみの設定となる。ディーゼルとV8・4,6LにはZF製の6速ATが組み合わされている(V6・3,8Lは5速AT)。エンジンは親会社である現代自動車のベラクルーズと共用しているが、ディーゼルエンジンに関してはベラクルーズと比べて出力がアップされ、独自性が保たれている。
2008年4月20日、2008北京モーターショーにて中国仕様(BA RUI)を発表した。7月から本格的に販売される予定である。[9]
2011年6月14日、2011モデルが発売された。韓国で初めて8段自動変速機を搭載した車で、エンジンも新しいものとなり、最高出力260馬力(ps)、最大トルク56kg・mの3,000cc高性能ディーゼルエンジンを搭載する。[10]その他にも改良が続く。
2015年9月、排ガス規制のためザ・ニュー・モハベの発売まで販売が中断された。[11]
2016年2月16日、韓国にて大幅改良モデルを「ザ・ニュー・モハベ」として発表・販売開始。[11]
ユーロ6基準を満たした韓国唯一のV6 S2 3.0ディーゼルエンジンが新たに搭載され、後輪8段自動変速機と組み合わせて最高出力260馬力、最大トルク57.1kgfmを発揮する。[12]
そして、車線変更時に後方から接近する車両を検知する「後方側面警報システム(BSD)」、方向指示器を作動せずに車線を離脱するとドライバーに警告する「車線逸脱警報システム(LDWS)」、前方車両との距離を検知し、衝突時に警告案内を行う「前方衝突警報システム(FCWS)」、夜間走行時に周辺環境に応じてハイビームを自動的に作動させる「ハイビームアシスト(HBA)」など、先進安全機能が多数搭載されている。[13]
- ザ・ニューモハベ フロント
- ザ・ニューモハベ リア
2代目 HM2型 (2019年 - 2024年)
| キア・モハベ (2代目) HM2型 | |
|---|---|
|
フロント | |
|
リア | |
| 概要 | |
| 製造国 |
|
| 販売期間 | 2019年9月 - 2024年7月 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名 |
| ボディタイプ | 5ドアラージSUV |
| 駆動方式 | 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン |
ディーゼル: 3.0L V6 |
| 最高出力 |
3.0L V6: 260 PS (191 kW) / 3,800 rpm |
| 最大トルク |
3.0L V6: 560 N・m / 1,500 - 3,000 rpm |
| 変速機 | 8速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,895 mm |
| 全長 | 4,930 mm |
| 全幅 | 1,920 mm |
| 全高 | 1,790 mm(ルーフラックを除くと1,765 mm) |
2019年3月、ソウルモーターショーにて「モハベ・マスターピース」として発表し、9月5日に仁川にて「モハベ・ザ・マスター」として販売を開始した。[14]このモデルより韓国市場専売となる。
同クラス唯一のV6 3.0ディーゼルエンジンを搭載し、フレームボディ、電子式4WD、悪路走行モードを搭載。[14]
グレード・価格は「プラチナ」が4,700万ウォン、「マスターズ」が5,160万ウォンとなっている。[15]
スマートクルーズコントロール(SCC)、ナビゲーションベースのスマートクルーズコントロール(NSCC)、ハイウェイドライビングアシスト(HDA)や、前方衝突回避補助(FCA)、車線追従支援(LFA)、車線維持補助(LKA)、後方交叉交通衝突回避補助(RCCA)、死角衝突回避補助(BCA)、ドライバー注意警告(DAW)、ハイビームアシスト(HBA)などのシステムを標準で搭載している。[16]
内装には、運転中に音声だけでエアコンや暖房を簡単に調節できる音声起動式エアコン制御、ソフトウェアのワイヤレスダウンロードを通じてナビゲーションを更新するナビの無線自動更新、OTA(Over The Air)、道順や天気など実用的な情報を検索できるサーバーベースの音声式音声起動式カカオアイ、自宅のIoT機器を車から制御できるCar to Homeなどの機能のほか、レキシコンサウンドシステムを採用した高周波ツイータースピーカーから超低周波サブウーファー、サラウンドスピーカーまで計15個のスピーカーを装着した。[16][17]
車名
「MOHAVE」は、モハーヴェ砂漠に由来する。