キックダウン(Kickdown)は、ATを搭載した自動車でアクセルペダルを大きくあるいは急激に踏み込んだ場合に、より低速なギアに切り替わる機構。さらにはその現象や意図した操作を指す場合もある。
操作を言う場合は、本来自動であるトランスミッションを運転者が手動[注釈 1]で操作する手法のひとつを指す。
運転者が意図して行なう状況に、追越などでの急加速や高速道路での合流などがある。しかし意図してキックダウンを多用すると燃費の悪化を招き、動力伝達系統(駆動系)にも負担をかける欠点もある。
なお、自動車以外にも鉄道車両のうち、気動車でもキックダウンの機能が搭載されていることもある。