キッチン戦隊クックルン (3代目)
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キッチン戦隊クックルン (3代目)では、テレビ番組『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』のうち、3代目のキッチン戦隊クックルンが登場する2017年度と2018年度の内容について記載する。
ある日、都会「わりおか市」に住む姉弟・アズキと茶太郎の家に、外国人の少女・マロンが上がりこんでくる。彼女が見つけた鍋の中に入っていた宝石のようなアイテム「パワーエレメント」に触れたことで3人は「キッチン戦隊クックルン」に変身してしまい、更に鍋に吸い込まれ「パンパカパンキッチン」に辿り着く。キッチンで作った料理を食べて力を得て「怪人」を撃退した3人は、鍋の裏に貼ってあるメモに気が付く。そこには「地球に怪人が来たらパンパカパンキッチンでパワーをチャージし、まんぷくビームで倒す」「クックルンは選ばれたヒーローであり、その正体は秘密にする決まりである」と書き記されていた[注釈 1]。
登場人物
キッチン戦隊クックルン
- アズキ
- 声・演 - 土屋希乃[† 1]
- わりおか市に住む小学生の少女[注釈 2]。料理が得意で、留守がちな母・サクラに代わり家の料理を作っている。滅多に会えないサクラのことを慕っているが、当初は当人の前では本心を素直に表現できず辛く当たることもあった。2017年度29話以降、両者の関係は改善されるが、その後もサクラの言動にツッコミを入れる場面が多い。
- 3人の中では最も常識人で、食卓を壊した怪人に人に迷惑をかけたことを謝るよう説教したり、怪人を倒した後に壊れた食卓の後片付けを率先して行ったり[1]とかなり真面目な性格。そのためマロンと茶太郎に振り回されることが多いが、2018年度1話では急に能力が上がっても1人冷静だったため、その後の揺り戻しに合わずに済んでいる。
- マロン
- 声・演 - アイラ・サマーヘイズ[† 1]
- 外国人の少女[注釈 3]。日本語を流暢に話せるが、初登場時は片言で話していた[2]。玄関が開いていたからという理由でアズキたちの家に入り込み、アズキが買ったたい焼きを勝手に食べたり、家の中をあれこれ探し回ったり、「美少女」を自称したりと、マイペースかつ図太い性格の持ち主。そのせいか道草三姉妹を始め、怪人以外にも敵が多い。「大金持ち」も自称しており、家と学校間の移動にはヘリコプターを使う。両親とは幼い頃に離れ離れになってしまったらしい。
- 2017年度6話でアズキたちの家の隣のタワーマンションの最上階に引っ越した。同年度7話でアズキの同級生となり、同年度9話で学級委員に立候補し当選するが、直後に自身が行った提案[注釈 4]により、同じく立候補していたキャビアと共に学級委員を務めることとなった。
- その正体はシアワ星の出身者[3]。幼少期に未知の病気が蔓延したシアワ星からトムと共に脱出し、以後は地球人として生活していた。松太郎を連れ去ったトムを追いかけ、シアワ星に戻ったことで病気に感染してしまうが、アズキたちの活躍により回復した。その後、病気の原因となった隕石をアズキたちと協力してシアワ星の外に飛ばした。事件解決後、一度はシアワ星に残ろうとしたが、トムの強い勧めもあり最終的には地球でアズキたちと共に暮らすことを選んだ。
- (ちゃたろう)
- 声・演 - 盛永晶月[† 1]
- アズキの弟で、彼女と同じ小学校に通う小学生[注釈 5]。普段は眼鏡をかけているが、クックルンに変身している時は額に装着する。自身の知識を披露する際には「小学生の常識ですよ」と言う。明るい性格で、頭の回転が速い。当初はかなりの弱虫で、初めて怪人を見た時は姉にすがりついていた。サクラが帰って来た時は素直に喜ぶ。クックルン(ヒーロー)になったことに関しては、感動して嬉し涙を流すほど喜んでいる[4]。「マロンの顔が可愛いから」という理由で、彼女と会った途端に意気投合したりと面食いな一面を持ち、これが仇となって怪人・魔法少女マジカルクリーミーの策略[注釈 6]にかかってしまい、アズキとマロンを敵に回したことがある。
- サクラ
- 声・演 - 木村佳乃[† 2]
- アズキと茶太郎の母親。世界をまたにかける料理人。木村佳乃に似ているとよく言われる。性格は良くも悪くもマイペースで明るく、マロンとはすぐに仲良くなった。アズキに対しても明るく接しているが、いつもそばに居られないことには負い目も感じている。
- 2017年度87話で自身がアズキたちより前に活動していたクックルンであることを彼女たちに明かすと共に変身し、彼女たちと共闘した。なお、アズキたちがクックルンとなっていたことにはまったく気づいていなかったらしく、事実を知った時にはそれなりに驚いていた。2018年度以降は、アズキたちを心配して家にいることが多くなった。
- 現役時代は松太郎と共に活動していた。シアワ星で松太郎が食卓の姿に固定された後は、彼を元に戻す薬を探すために宇宙を飛び回っていた。家を留守にしがちだったのもこのためである。過去にシアワ星の住人たちを見捨ててしまった一件から「ヒーローは苦しいもの」という考えを持っており、アズキたちをクックルンにすることには否定的だった。
- (まつたろう)
- 声 - 荒川良々[† 3]
- アズキと茶太郎の父親。丸刈りの頭とぽっちゃりした体型が特徴。マロンと同じダイドコロジーZの使い手だったが、シアワ星で食卓に変身した際にシアワ星の住人に薬をかけられ、食卓の姿に固定されてしまった。その後は自宅で食卓として生活していたが「家族を巻き込みたくない」というサクラの意向により、アズキたちには詳細を伝えず「いなくなった」とだけ説明されていた。サクラが宇宙で入手した「元に戻る薬」の効果により、2018年度79話で元の姿に戻る。楽天家で「みんなでクックルンになった方が楽しそう」という理由から、サクラとは反対にアズキたちがクックルンとなることには肯定的だった。
クックルンの協力者
- マサカゲ
- 演 - masaharu[† 1][† 4]
- パンパカパンキッチンに潜む忍者。語尾に「ござる」を付けて話す。秘密の使命を持つが、その内容については「口が裂けても言えない」[2]。実写パートでは料理に使う食材を忍術で出現させる役目を担う。怪人がキッチンに侵入しそうになった時に粘着テープで時間稼ぎをする[5]など、忍術以外でクックルンをサポートすることもある。
- 以下の3人は、クックルンを全力で支えるために忍術「神出鬼没変幻自在の術」で姿を変えたマサカゲが正体であることが、2018年度73話で判明した者たちである。
- (マサこばあさん)
- 時折実写パートに登場する女性。自称「1868年生まれの149歳」。登場時には、古くから伝わる食べ物の知恵をクックルンに伝授する。
- マーサ
- 特集「2018年夏のキャンプスペシャル」に登場[† 5]。マサカゲの友人を名乗る女性。「Oh My God!」が口癖。
- (マサカげん)
- コーナー「クックルン特捜隊」に登場。クックルン特捜隊の司令官代理。劇画調のイラストで描かれる。
- どらもん
- マサカゲの友人。髪は白い天然パーマで、2本の角を持つ。完成した料理から現れるパワーエレメントの力で育つ。
- 作中では時折、外見の変化を伴った急激な成長を見せることがある。2017年度70話では角と尻尾が大きくなり、背中に小さな翼が生えた。同年度85話では体が一回り大きくなり、首周りが茶色くなる、脚に爪が生えるなどの変化が生じた。同年度90話では胴体が急激に伸び、また自力で飛行が可能となった(この形態のみ、アニメパートに登場)。同話でクックルンと共に必殺技「まんぷくファイヤー」を使用したが、その後は卵に戻ってしまった。
クックルンの家族
- トム・フルーツ
- 声 - 酒巻光宏
- マロンのじいや。85歳だが、若々しい服装でスケートボードやパラグライダーを乗りこなす。マロンのことは「マロンちゃま」と呼ぶ。2017年度16話でクックルンの正体を知っていたことが判明して以降、彼女たちのサポート役として暗躍する。自室のクローゼットの奥は怪しげな機械と大量の食卓が置かれた空間に繋がっているが、この空間はマロンたちにも隠し通している。
- その正体はシアワ星でマロンの実家に仕えていたアンドロイド。シアワ星に未知の病気が蔓延し始めた頃にマロンを彼女の母親から託され、以後は地球で生活しつつ松太郎を捜索していた。2018年度69話で松太郎を発見し、彼をシアワ星へと強引に連れ去る。その後、紆余曲折の末にクックルンと和解するが、マロンが「クックルンになってから目に見えて良い子になった」ことや、自身が「シアワ星の住人の役に立つために作られたアンドロイド」であることから、マロンをアズキたちの家に預け、自身はシアワ星に残ることを選んだ。
- カスミ
- 声 - 森千晃
- アズキと茶太郎の大叔母で、サクラの叔母[注釈 7]。アズキには「カスミおばさん」と呼ばれている。サクラが不在の間、アズキと共に洗濯や掃除などの家事を行っている。しかし影が薄く、度々アズキの家を訪れているマロンも、2017年度44話でアズキが紹介するまで彼女の存在に気付かなかった。
クックルンが通う小学校の関係者
- きなこ
- 声 - 太田哲治
- アズキのクラスメイトで友人。前学年もアズキと同じクラスであったらしい。ぽっちゃりした体型の少女で、天然パーマの髪をツインテールにしている。
- からすみ
- 声 - 恒松あゆみ[† 6]
- アズキのクラスメイトで、少しナルシストな美少年。誰にでも平等に優しく、贔屓はしない。
- キャビア、フォアグラ、トリュフ
- 声 - 新田早規(キャビア)、恒松あゆみ(フォアグラ)[† 6]、土師亜文(トリュフ)
- アズキのクラスメイトで、3人合わせて「道草三姉妹」と呼ばれる三つ子。左から順に長女、次女、三女である。富裕層で、モデルもしている。わりおか市のシンボルである全長1129mの建物「わりおかタワー」の最上階に住んでいる。性格は高飛車で、マロンに一方的にライバル心を燃やしている。トリュフはよくマロンから名前を呼び間違えられる。
- キャビアは2017年度86話で怪人に誘拐され、同年度90話でクックルンに助けられて以降、クックルンのファンとなる。後に他の2人もファンとなるが、3人ともアズキのファンであり他のクックルンには興味がない。また、クックルンの正体には気づいていない。
- 先生
- 声 - 土師亜文
- アズキのクラスの担任。若い女性教師。
ベジタブ星の住人
- コーン爺
- 声 - 太田哲治
- ベジタブ星の長老。
初代クックルンとその関係者
- クミン
- 声 - 幸田雛子
- 初代クックルン。2017年度84話で「シュガーポリス」に変装して登場した。イチゴのおじさんと再会した後は彼との世間話に花を咲かせた。クックルンに変身することはなかった。
- イチゴのおじさん[注釈 8]
- 声 - 太田哲治
- 初代のラストボスだったイチゴ怪人。過去に自身と戦った初代クックルンに会うために地球を訪れた。地球ではまず3代目クックルンたちに出会い、はじめは友好的だったが、3代目クックルンが「イチゴ」怪人である自身に「イチゴ」のロールケーキを振る舞ったことに激怒。一転して3代目クックルンへ攻撃を仕掛けるが、ペコハラ村でクミンと再会すると怒りを鎮めた。
作品外からのゲスト出演者
クックルンについて
変身時の名乗り
名乗る順に記載。2018年度には台詞の録り直しが行われた。
- アズキ - 「真っ赤なハートは勇気のシンボル!クックルンレッド、私はアズキ!」
- マロン - 「Smile power like (the) shining sun ! クックルンイエロー、私はマロン!」[注釈 9]
- 茶太郎 - 「緑の葉っぱは癒しのエナジー!クックルングリーン、ぼくは茶太郎!」
- サクラ - 「弥生の空に舞い散る奇跡!クックルンフラワー、私はサクラ!」
服装
- アズキ、マロン、茶太郎
- 3人ともパーソナルカラーの半袖とミニスカートのワンピースの上に、胸当てのないエプロンを着ている。エプロンのデザインは各人で異なる。2代目クックルンと同様に、パワーアップ後は胸のシンボルマークの中央に星の模様が付いた。
名前 色 ワンピース下の服装 頭部の装飾 足元 変身前後の髪型 アズキ 赤 - 環状の装飾が沢山付いたヘッドドレス
3つのリボン白タイツ
ショートブーツロングヘアー
→ まとめ髪マロン 黄 スパッツ 左側にリボン、右側に三角形の装飾が
2つ付いた黄色いベレー帽白タイツ
ロングブーツヘアバンドで束ねた髪型
→ カールしたツインテール茶太郎 緑 黒い長袖のアンダーシャツ
白い半ズボン緑のヘアバンド
眼鏡黒タイツ
ショートブーツきっちりセットした髪型
→ やや乱れた髪型- サクラ
- 袖口に白いフリルが付いたピンクの和服、黄色い帯、ピンクのハイヒールを着けている。
- 松太郎
- ノースリーブで鎧のような形のトップス、ズボン、頭巾、中央に松が描かれたヘアバンド、リストバンド、ロングブーツを着けている。色はズボンが白で、その他が茶色である。
必殺技
- クックルンの必殺技
- まんぷくファイヤー
- 2017年度90話でどらもんの進化に伴いパワーアップしたクックルンの3人が放った必殺技。掛け声は「レッドパワーオン!」(アズキ)「イエローパワーオン!」(マロン)「グリーンパワーオン!」(茶太郎)「力みなぎる三つのエレメント!」(3人)「いでよ、どらもん!」(アズキ)「まんぷくファイヤー!」(3人)。攻撃後は、クックルンの3人はパワーアップした状態から元の状態に戻り、どらもんは卵になってしまう。2018年度84話では強化版の「クックルンビッグファイヤー」を使用した。
- まんぷくスプラッシュ
- 2018年度84話でパワーアップしたクックルンの3人がクックルンビッグファイヤーに続いて使った技。2代目クックルンが使ったものと同様に無数の星を纏った水流を放つが、星の色は3代目クックルンのパーソナルカラーである赤、黄、緑の3色となっている。
- まんぷくフリーザー
- マサカゲから渡された「氷の巻」を用いて相手を「凍らせる」必殺技。初出は2018年度77話。2018年度81話ではアズキ、茶太郎、サクラの3人で強化版の「スーパーまんぷくフリーザー」を使用した。
- アズキの必殺技
- レッドアズキシャワー
- 怪人に上から無数の小豆を降らせて攻撃する。2017年度42、89話では強化版の「レッドアズキシャワー土砂降り」を使用した。
- レッドアズキトルネード
- 両手の間から放った小豆色の光を竜巻に変えて攻撃する。初出は2017年度89話。
- マロンの必殺技
- ダイドコロジーZ
- 「変われ、自分!」と叫び、台所用品に変身する。2017年度43話でトムから先代のクックルンのことを教わり習得した。
- 茶太郎の必殺技
- 虎の巻メガネ
- クックルンに変身している時に額に乗せている眼鏡をかけ、食材に関する薀蓄を披露する。2017年度2話でマサカゲが茶太郎の眼鏡に忍術をかけたことで使えるようになった。発動時にはマサカゲが茶太郎の台詞を代弁する。
- ミラクルオチャッパワー
- 両手に力を込め、小さな茶葉を出現させる。茶葉は息を吹きかけると様々なものに姿を変える。2017年度88話でサクラの指示を仰いたことで習得した。
- サクラの必殺技
- サクラトルネード
- 片手の先からピンク色の竜巻を放って攻撃する。左右どちらの手からも発射でき連射も可能だが、繰り返し使った場合は力を激しく消耗する。発動するには、片手の先にリング状の光を発生させるか、頭上に掲げた両手の間に球状の光を発生させる必要がある。
- サクラレボリューション
- 任意の位置にピンク色のベッドを生成する。ベッドは一定時間が経つと消失する。「ダイドコロジーZ」同様に実写パートでも使用された技であり、この時はベッドを壁のように使い怪人の攻撃を防いだ。
- 松太郎の必殺技
- ダイドコロジーZ
- 「変われ、自分!」と叫び、台所用品に変身する。
重要な設定
- パワーエレメント
- クックルンに変身するために必要な、宝石のような見た目のアイテム。アズキのものは赤くハートの形、マロンのものは黄色く栗の形、茶太郎のものは緑で木の葉の形、サクラのものはピンク色で桜の花弁の形、松太郎のものは上部が緑、下部が茶色で松の形をしている。
- パンパカパン
- アズキたちの家の台所にあった鍋。蓋を開けることで、内部にある「パンパカパンキッチン」に入れる。もともとはサクラの所有物だったが、彼女が当時使っていたキッチンは何らかの事情で使えなくなっている。
正体の取り扱い
茶太郎とマロンはクックルンとなったことを自慢したがっているが、何者かが書き残したメモには「正体は秘密にする決まり」とあった他、マサカゲからもクックルンの掟として、その正体はたとえ家族であっても秘密にすることと念を押されている。アズキは「(正体を)みんなに知られたら恥ずかしい」と思っている。サクラによれば「クックルンに変身すると正体がバレない」らしい[6]。
先代のクックルンの取り扱い
わりおか市における先代のクックルンの知名度は不明である。2017年度43話ではトムが初代と2代目のクックルンの画像を3代目クックルンに見せたが、彼女たちは「自分たち以外のクックルン」が存在したことついて驚かなかった。その後、初代クックルンのクミンが同年度84話でゲスト出演している。
作中用語
- わりおか市
- 本作の舞台。のどかな田舎であった前2シリーズの舞台とは異なり、高層ビルが立ち並ぶ都会となっている。
- わりおか灯篭祭り
- 1年に1度、わりおか市で開催される伝統的なお祭り。祭りの最後には、各々が願いごとを書いた灯篭を川に流す。祭りの間は様々な屋台が出されるほか「わりおか美人コンテスト」というイベントも開かれ、サクラはこのコンテストで過去18年連続優勝している。
- アズキのお助けメモ
- 実写パート内で、ちょっとした便利な技をアズキが教える。
- マロンのきらめきEnglish
- 実写パート内で、食材の英語名とその発音をマロンが教える。
- マロンのときめきSweets
- 実写パート内で、メインの料理とは別にマロンがデザートを作る。
- ぱにゃにゃんだー
- 2代目クックルンも使った挨拶。3代目クックルンの中で初めて使ったのはマロンで、2017年度7話で転校初日に自己紹介をした際に「みんなに面白い挨拶を教える」と言って使った。ポーズは2代目クックルンのものと同一。「ぱにゃにゃんだー」は「がんばれ」、「ぱにゃにゃん」は「がんばる」を意味するラオスの言葉である[7]。
- スペースサクラシャトル
- サクラが現役時代に使っていた宇宙船。ふだんは「自宅の冷蔵庫の野菜室の奥」から繋がる秘密の部屋に格納されている。
- ジンジン星
- 現役時代のサクラが3人の怪人を封印した星。ダークイーターズが遠足で訪れた際に、クヨッペンが封印の壺を破壊してしまったことで怪人たちが解き放たれた。
- ベジタブ星
- おいしい野菜が取れることで有名な惑星。住人たちは野菜のような姿をしている。本来は緑にあふれた星だが、時折惑星全体が黒い雲に覆われ、日光が遮られてしまうことがある。この雲を吹き払うためには「きゅうりの剣」「じゃがいもの鎧」「にらのはちまき」を装備した人物が天に剣をかざす必要があり、過去にはサクラ、本編ではアズキがその役目を担った。
- シアワ星
- マロンの生まれ故郷である惑星。サクラ曰く「緑がいっぱいで水がきれい、住んでいる人たちは穏やかな星」だったが、感染すると肌が青ざめ口が大きく裂け理性を失う病気の蔓延により住人が乱暴者に変貌し、荒れ果てた惑星と化してしまった。
- かつてサクラと松太郎がこの惑星を訪れ、サクラが料理を食卓に変身した松太郎の上に置いて振る舞うことで住人の病気を治療した。しかし、松太郎が食卓の姿を維持していないと病気が再発してしまうことが後に判明。病気の再発を恐れた住人たちは薬を使い、松太郎を食卓の姿に固定したが、「シアワ星の平和」よりも「家族との生活」を優先したサクラが松太郎を連れて脱出した結果、住人のほぼ全員が病気に感染してしまった[注釈 10]。
- 2018年度83話で、アズキとサクラの料理、そして食卓に変身したマロンによって住人たちが元に戻った。同年度84話では、病気の原因が過去に飛来した隕石であることが判明。クックルンが隕石を惑星の外に飛ばしたことにより、病気が再発する危険性はなくなった。
放送内容について
各曜日の放送
- 月曜日から水曜日 - 戦隊もののストーリーに絡めながら料理の作り方を紹介していく。
- 木曜日 - 前半はアニメパート、後半は「クックルン特捜隊」(2018年以降は「クックルンチャレンジ!」)を放送。
- 金曜日 - 「クックルンチャレンジ!」(2018年以降は「クックルン特捜隊」)を放送。
各種コーナー
- マサカゲのクイズ食Q
- マサカゲが料理や食材に関する問題を出題し、クックルンの3人のうちの1人が解答する。解答者が問題に正解するとマサカゲの髪が回転し、不正解だとマサカゲが「残念」と書かれた札を解答者の額に貼り付ける。
- きょうの和室
- クックルンの3人のうちの1人とマサカゲで進行。作った料理のリメイクを紹介したり[注釈 11]、マロンが食べ物にまつわる英語を紹介したりする。
- クックルン特捜隊
- 「食べ物の謎を調べて!」という視聴者からの「指令」を受け、クックルンの3人が調査を行う。
- クックルンチャレンジ!
- 食べ物のクイズなどが出題される。