1993年、蔚山広域市生まれ。両親はともにアーティストであり、父親のキム・チェオンは蔚山で有名なオカリナ奏者であり、母親のキム・ヨンヘは蔚山北区文学界で活動する詩人にして小説家である[1][2]。若年のころから多くの本を読み、化学書で物質の概念に焦点を当ててからは科学書籍を読み漁った。本人曰くカール・セイガンの著書を多数読んでいる。
鶴城女子高等学校(朝鮮語版)卒業後は浦項工科大学校(POSTECH)に進み、化学科に入学した[3]。大学院に進学して生化学の修士課程を履修し、熱帯感染症を診断する「バイオセンサー」を研究した[4]。大学院卒業を控えた2017年、第2回韓国科学文学賞(朝鮮語版)に中編「館内紛失」と短編「わたしたちが光の速さ進めないなら」を寄稿し、それぞれの部門で大賞と佳作を受賞した[5]。
10代後半に聴覚障害と診断されている[4]。
一番下の弟はゲーム開発者として働いている[6]。