キリモミ状態 From Wikipedia, the free encyclopedia キリモミ状態(キリモミじょうたい、錐揉み状態)とは航空機が失速状態に陥ったことで制御不能となり、機首が下を向きながらパイロットの意思とは関係なく高速で回転する状態のことである[1]。 キリモミ状態には特に不安定な機体に起こりやすく、この状態から立て直すには相当の技量や技術が必要である。 航空機がキリモミ状態になると、場合にもよるが回復は困難である[2]。 主にエンジンをアイドル状態にし、ラダーを反対方向に踏むというものがあるがそもそも失速してラダーロックされている可能性もあるため、状況や環境次第であり、回復が困難な場合も多い。 また、不安定な機体にはあらかじめキリモミ状態対策のためにドラッグシュートというパラシュートのような機構が搭載されている場合もある。 墜落事故 航空機は失速後、キリモミ状態になることも非常に多く、様々な機体がキリモミ状態に陥って墜落している。 レッドブルセスナ機墜落事故もこれが原因である。 脚注 [脚注の使い方] ↑ “YouTube”. www.youtube.com. 2026年2月14日閲覧。 ↑ Caserta, Giorgio; Hartmann, Sven; Van Stappen, Casey; Karafoulidi-Retsou, Chara; Lorent, Christian; Yelin, Stefan; Keck, Matthias; Schoknecht, Janna et al. (2023-01-26). “Stepwise assembly of the active site of [NiFe-hydrogenase”]. Nature Chemical Biology 19 (4): 498–506. doi:10.1038/s41589-022-01226-w. ISSN 1552-4450. https://doi.org/10.1038/s41589-022-01226-w. Related Articles