キロ・モアナ (T-AGOR-26)
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| キロ・モアナ | |
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| 基本情報 | |
| 船種 | 海洋観測艦 |
| 所有者 | アメリカ海軍 |
| 運用者 | ハワイ大学 |
| 建造所 | アトランティック・マリーン (ジャクソンビル) |
| 経歴 | |
| 発注 | 1999年10月27日 |
| 起工 | 2001年2月9日 |
| 進水 | 2001年11月17日 |
| 竣工 | 2003年3月31日 |
| 要目 | |
| 排水量 |
軽荷: 1,996 t 満載: 2,542 t |
| 全長 | 56.57 m |
| 幅 | 26.82 m |
| 喫水 | 7.62 m |
| 機関方式 |
ディーゼル・エレクトリック方式 ・ディーゼル発電機×4基 ・電動機×2基 ・固定ピッチ・プロペラ×2軸 ・バウスラスター×1基 |
| 出力 | 4,024 shp |
| 最大速力 | 15ノット |
| 航海速力 | 12ノット |
| 航続距離 | 10,000海里 (11kt巡航時) |
| 搭載人員 | 乗員17名+研究者31名 |
「キロ・モアナ」(RV Kilo Moana)は、アメリカ海軍の海洋観測艦。ハワイ大学に貸与されており、実際の運用は同大学マノア校海洋・地球科学・テクノロジー学部(SOEST)に設けられた海洋センター(UH Marine Center)が行っている[1]。艦名は海洋学者を意味するハワイ語の単語に由来する[2]。
アメリカ合衆国では、大学を含めた海洋学関係諸機関の海洋調査船を一元的に統合運用する大学-国家海洋研究所システム(UNOLS)と呼ばれる枠組みが存在する[3]。本船は、ハワイ大学マノア校海洋・地球科学・テクノロジー学部(SOEST)に貸与のうえでUNOLSの枠組みに参加することを前提として、1997年度の海軍予算で建造されることとなり、1999年10月27日に4230万ドルで発注がなされた[2]。
計画はロッキード・マーティン社によって調整されており、造船所としてはジャクソンビルのアトランティック・マリーン社が選定された。またパシフィック・マリン・アンド・サプライ社やGTE/BBN社、更には三井造船も建造に協力した[2]。なお三井造船は、1980年代に日本の海洋科学技術センター(JAMSTEC; 現在の海洋研究開発機構)向けの海中作業実験船として、本艦と似た船型の「かいよう」を建造した経験があった[4]。
