旗は1909年、ミカジャ・ブロック大佐(英語版)の息子で当時81歳だったエドワード氏によってノースカロライナ州のグランド・メイソニック・ロッジに贈呈された。この旗が戦闘中で使用されたことを示す歴史的記録は現存しないが、研究によるとかつては15個の星と15本の縞模様が描かれていた可能性が示唆され、これは元々作られたものか、あるいはアメリカの国旗が15本の縞模様だった際に付け加えられたものとされている。[4]旗の生地が主に綿布であることから、1790年代以前に制作されたと考えられている。[2]
しかし、これらの要素の信憑性やブロック家の話に疑問を呈する声もある。同博物館の政治・社会経済史学芸員のアル・ホイルマン氏は旗に関する報告書を研究した結果、旗が戦闘中に掲揚された可能性があると考えていた。
ノースカロライナ州にある全米アメリカ独立戦争娘協会(英語版)のミカジャ・ブロック支部は膨大な資料と記録を収集して生地の年代や旗に他の星が描かれていたという確固たる証拠もないことから、旗は本物であると結論づけられた。依然として物議を醸す箇所もあるが、ブロック家が残した文章では、ミカジャが戦いで疲労して旗を掲げながら帰還したことが記録されている。逝去後に息子であるのエドワード氏がその管理を託された。今日では独立戦争の象徴の一つとして受け入れられている。[5]