クチ (犬種)

From Wikipedia, the free encyclopedia

クチ(英:Kuchi)は、インドの南西部原産の犬種のひとつである。

名前はやや似るが、アフガニスタン原産のサーガ・クーチアフガン・マスティフ、サーゲ・コッヒェーなどとも言う)とは別の犬種である。クチは小柄な犬種であるのに対し、サーガ・クーチはセントラル・エイジアン・シェパード・ドッグに近い犬種である。

詳しい生い立ち等は不詳である。

主にネズミリスヘビといった小型獣などを狩るのに使われている。ネズミは感染症の媒介と作物の食害を防ぐため、家や農場で見つけ次第駆除して食べてしまう。リスは食用にすることもあり、その場合は仕留めても食べずに持ち帰る。又、犬によっては生け捕りができることもある。ヘビは人が咬まれて命を落とすのを防ぐために狩り、3つの獲物の中で最も危険度が高い。無論相手は毒蛇であるため、狩りに失敗して命を落としたり失明するクチも少なくない。

近年はインド原産犬種の中でも数少ない小型種であり、飼育しやすいことからペットとして飼う人が増え、人気が上昇してきている。しかし、インド国外では非常に珍しい犬種で、まず国外では知られておらず、見かけることはできない。

特徴

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI