クチベニマイマイ
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| クチベニマイマイ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Euhadra amaliae (Kobelt,1875) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| クチベニマイマイ(口紅蝸牛) |
クチベニマイマイ(口紅蝸牛、学名:Euhadra amaliae)は、有肺目ナンバンマイマイ科に分類されるカタツムリの一種。和名通り殻口が赤いカタツムリで、近畿地方・中部地方西部・伊豆諸島に分布する。
成貝は殻高24mm・殻径37mmに達し、日本産カタツムリ類の中では中型である。殻は低い円錐形で黄白色をしている。成長すると殻口が肥厚・反転し、さらに赤紫色になる。色帯は0000型(無帯)から0234型(2本帯と臍孔周辺の計3本)まで個体変異が大きい。なお0234型は本種に因み「クチベニマイマイ模様」とも呼ばれる[1][2][3]。軟体の背は白いが、両脇に黒い縦線が走り眼柄へ繋がる[4]。稀に黒線がなくほぼ白い個体や、両脇ではなく背面中央に黒線が入るものもいる[3]。
和名は殻口の赤紫色を口紅に見立てている。一方、学名の種名"amaliae"は本種を記載したコベルトが妻アマリアに献名したものである[2]。マイマイ属の分類では箱根山周辺産のハコネマイマイ E. callizona、中国・四国産のサンインマイマイ E. dixoni などと共に「ハコネマイマイ種群」(E. callizona group)に分類されており[5]、本種も嘗てはハコネマイマイの亜種 E. c. amaliae として分類されていた[1][2]。
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