国家を意味する「국가」(クッカ)と「히로뽕」(ヒロポン)の合成語。自国に対しての愛国心に陶酔している様を覚醒剤に例えている[1]。
韓国を過剰に賞賛した映画のことは「국뽕 영화(クッポン ヨンファ)」、そのような動画を投稿するYouTuberのことは「국뽕 유튜버(クッポン ユテュボ)」と呼ばれる[1]。
韓国ではクッポンとされるコンテンツには「恥ずかしい」「みっともない」という意見が多いが、クッポンのYouTuberは多額の収入を得ている。2020年の調査では、最大で月に7000万ウォンほどを稼いでいるとされている[2]。
安倍晋三銃撃事件の際には、安倍氏蘇生のために、日本政府が韓国政府に、同国で有名な救急医・李國鍾の派遣を要請したという内容のクッポン動画が作成され人気を集めた。この動画は多くの苦情が寄せられたため削除された[2]。
テレビドラマ『ミスター・サンシャイン』の人気は、その内容がクッポンであったからであるとする分析がある[3]。