クマスズムシ属

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クマスズムシ属(クマスズムシぞく、学名Sclerogryllus)は、コオロギ科昆虫の1群である。ずんぐりした体型のもので、コオロギよりスズムシに似た姿をしている。

頭部が大きくて後肢が短く、ずんぐりした体型のコオロギである[1]。雄の前翅は先端の方に向かって幅広くなっている。前胸背板は縦に長く、また点刻が多い[2]。後脚の勁節の背面に並ぶ棘は不動となっており、これはほとんどのコオロギ科のもので可動となっているのと異なる点である[3]

種と分布

世界に4種が知られ、東南アジアに多い[4]日本には以下の2種が分布する[5]

  • Sclerogryllus クマスズムシ属

クマスズムシは本州から沖縄島までに分布する普通種で、ネッタイクマスズムシは国内では与那国島からのみ知られる。

分類など

出典

参考文献

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