クリストファー・ライス
From Wikipedia, the free encyclopedia
クリストファー・ライス(Christopher Rice、1978年3月11日 - )は、アメリカ合衆国の小説家である。カリフォルニア州バークレー出身。本名はクリストファー・トラヴィス・ライス(Christopher Travis Rice)。
これまでに、4つの作品『A Density of Souls』(2000年)、『The Snow Garden』(2001年)、『Light Before Day』(2005年)、『Blind Fall』(2008年)を発表している。なお、日本語訳版が発売されているのは商業デビュー作である『A Density of Souls』(訳題:『ぼくたちの終わらない夏』)のみである。
1978年、作家一族の子として生まれる。母親は作家のアン・ライス、父親は詩人のスタン・ライスであり、伯母は作家のアリス・ボーチャードである。また作家のクライヴ・バーカーとも親交がある。それゆえに、自身の作品が発表・出版できたのは、自身の才能と言うよりはむしろ、これら作家一家の影響力もあるという批評を受けたこともある。母親とは異なり、ライスは自らの作品を“ホラー小説”ではなく、“スリル小説”と考えている。
長年ルイジアナ州ニューオーリンズに居住し、1996年に名門のイシドア・ニューマン・スクール(プレップ・スクール)を卒業している。同級生にアメリカン・アイドルのファイナリストであるジュド・ハリス、プロのポーカー・プレイヤーであるエドワード・ミラーがいる。卒業後はブラウン大学及びニューヨーク大学のTSOA(芸術学校)で学ぶが、両校とも卒業していない。その後はロサンゼルスで脚本を学ぶ。
現在は、パートナーの男性と共にカリフォルニア州ロサンゼルス在住。[1]