クレア・オースチン

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クレア・オースチン

クレア・オースチンは、バラ園芸品種の1つ。2007年イギリスで、デビッド・C.H.オースチンによって作出された[1][2][注 1]

四季咲きまたは返り咲き性のイングリッシュローズ[1][4]。四季咲き性がよいと書く本もある[4]。交配種は不明。樹高1.3m-1.5m、株張りは100cm-120cm[1][2][3]。花色はクリーム色がかった白[2]。咲き進むとアイボリー色またはクリーム色から白色に変化する[3]。気温によって色は変化し、黄色味を帯びるときもある[2]。秋の低温時には淡いピンク色になる[2]。花径が7cm-10cmの中大輪種[2][3]。花型は深いカップ咲きで始まり、咲き進むとロゼット咲きに変化する[1]。花はうつむきがちに咲く[2]。庭植えで枝が充実してくれば、花枝が太くなるので下向きに咲く傾向はあまり気にしなくても済む[2]。鉢植えの場合は、枝が太くなるまでは構造物がないと花がうつむくのが気になる[2]。花弁が弱く、梅雨時などには雨で傷み易い[3]。花付きはよい[2]。強香種[4]。花の香りの質はミルラ香[4][2]。ハーブとミルラの混ざった香りと書く本もある[1]。枝はしなやかで棘が少ない[4]。枝を伸ばして壁面に誘引し、花を咲かせることもできる[4]。蕾は枝先に多くつく[1]。夏以降にシュートが発生するので、伸ばしてつるバラとして育てることもできる[3]。樹勢は強い[1][注 2]。耐病性に優れ、薬剤散布は時折で十分育つ[2][注 3]。月1回の薬剤散布でも最低限の栽培はできる[3]。無農薬栽培でも病気が出にくい[4]。無農薬栽培でもうどんこ病は発生せず、黒星病が出てもわずかだとも報告されている[4]。2番花以降に出る勢いのある枝には花がつかないので、樹形を乱す場合は切った方がよい[1]。また、冬剪定は浅めにするのがよい[1]

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