クレマ
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クレマ (crema) とはエスプレッソの液面に浮かぶ泡のこと[1]。イタリア語で「クリーム」を意味する[1]。1938年、ミラノのバール(喫茶店)オーナーであったAchille Gaggiaが発明したエスプレッソマシンでは、高圧抽出によってコーヒー豆のオイルが乳化し、泡が表面に浮かんだ。Gaggiaはこの泡を、「コーヒー豆から出る天然のクリーム」として売り出すために、"Crema caffè"(クリーム・コーヒー)と命名した。

コーヒー豆の油分やタンパク質に由来する甘さの元であると言われ、エスプレッソマシンによって仕上がりは異なる。クレマは焙煎したコーヒー豆の中に保存されていた主に二酸化炭素でできている。クレマの色合いは豆本来の色にもよって変わる。必ずしもクレマが多ければ多いほど良いエスプレッソというわけではない。