クロテンシロチョウ

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クロテンシロチョウ
クロテンシロチョウ(与那国島)
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
: シロチョウ科 Pieridae
: Leptosia
: クロテンシロチョウ L. nina
学名
Leptosia nina
((Fabricius), 1793)
和名
クロテンシロチョウ
英名
psyche

クロテンシロチョウ学名Leptosia nina)は、シロチョウ科に分類される、やや小柄なチョウの1種。

日本では沖縄県八重山諸島に分布[1]。かつては迷蝶だったが、1988年に与那国島に台湾亜種 L. nina niobe が多数発生し、1990年代に与那国島のほか西表島にも定着した[2]

前翅外縁が弧状に張り出し、全体に丸みを帯びた感じとなる。前翅先端が黒いほか、その内側にもやや大きな黒い斑紋が一つある[2]

林縁のような暗い場所の草地を好み、草の上すれすれ近くを飛ぶ。飛ぶ時に、翅の上下動に連動して身体が上下する特徴的な飛び方をする。 食樹としてギョボクが知られる[1]

インド、東南アジアから北は南西諸島、南はオーストラリアまで分布し、10 - 14の亜種がある[2]。同属種は全部で9種が知られ、うち7種はアフリカに分布する。アジアにはクロテンシロチョウのほか、もう1種Leptosia lignea がスラウェジに固有種として分布する。

関連項目

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