クーパン (企業)
From Wikipedia, the free encyclopedia
クーパン (Coupang, ハングル表記:쿠팡) は、2010年に設立されたアメリカ合衆国のeコマース企業[2][3][4][5]。ハーバード大学卒の韓国系アメリカ人ボム・キム(Bom Kim)が創業し、ニューヨーク証券取引所に上場した韓国最大のオンライン小売業者であり、年間収益は40億米ドルを超える。同社のロケット配送と称する宅配サービスシステムは50万個以上の独自のアイテムを当日または翌日配達する[6][7]。注文の99.6%が24時間以内に配送されると発言している[8]。
|
| |
種類 | オンラインショッピング |
|---|---|
| 市場情報 | NYSE: CPNG |
| 業種 |
電子商取引 |
| 設立 | 2010年 |
| 本社 | アメリカ合衆国、デラウェア州 |
主要人物 | Bom Kim |
| 所有者 | シフィエルビー(GEO CPLB Co, Ltd), 米Coupang .inc |
従業員数 | 10,000[1] |
| ウェブサイト |
coupang |

アメリカの本社は、ワシントン州及びデラウェア州に実務的・法的本社を置いて、韓国法人はソウルの松坡区に本社を置く。日本、台湾、ロサンゼルス、マウンテンビュー、ニューヨーク、シアトルにもオフィスを構える[9]。大株主は、日本のソフトバンクである[10]。
沿革
2010年にキム・ボムソクにより設立された[11]。キムはハーバード大学行政学科を卒業後[12]、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAの勉強を始めたが1年で中退し、韓国に戻ってクーパンを創業した[11]。
2018年11月、ソフトバンクから20億米ドルの投資を受けた[13]。他の主要な投資家にはブラックロックやFidelityがある[14]。
2020年7月、シンガポールのストリーミングサービスHOOQを買収した[15]。
2021年3月11日にニューヨーク証券取引所に上場した[16]。
2021年4月にCoupang Japan合同会社が設立。
2021年6月より東京都の一部地域にて試験運用開始し、目黒区、品川区、大田区、渋谷区、港区、中野区、杉並区の一部エリアでサービスを運営[17]。
2023年3月21日をもって日本でのサービスを終了し、日本から撤退した[18]。
2023年12月18日、ファーフェッチの買収を発表した。約710億円の資金援助を実施[19]。
2025年1月14日、東京都港区の一部地域でフードデリバリー「ロケットナウ」のテストサービスを開始。日本に再進出した[20]。その後急速にエリアを拡大。同年12月16日には大阪、仙台市などを経て札幌市進出を果たした。再進出後の同年内に日本の主要エリアにサービスを拡大した。