グアテマラ側の調査委員会座長・エスパダ前副大統領は、米国が人体実験をした理由として、当時、米国男性の1割が梅毒、6割が淋病に感染しており深刻な問題だったということを挙げている[4]。
1946年7月 - 1948年12月にかけて、アメリカ公衆衛生局やアメリカ国立衛生研究所の主導で、医師により人体実験は行われた。なぜグアテマラで行われたのかは、当時、米国の強い影響下にあった国だったという背景がある。また、米国に留学したグアテマラ人白人医師が同国で行うことを米国側に推薦提案したという説もある[4]。