グネチンC

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グネチンC
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
日化辞番号
  • J1.017.187C
性質
C28H22O6
モル質量 454.478 g·mol−1
外観 黄色味がかった白色粉末
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

グネチンC(gnetin C)は、スチルベノイド(スチルベン誘導体)と呼ばれるポリフェノールの一グループに分類されるレスベラトロール二量体である。体系名は、(2R,3R)-2-(4-ヒドロキシフェニル)-3-(3,5-ジヒドロキシフェニル)-6-[(E)-4-ヒドロキシスチリル]-2,3-ジヒドロベンゾフラン-4-オール。東南アジアに分布するグネモン学名: Gnetum gnemon、別名 Melinjo 、メリンジョ)などのグネツム科植物種子などに含まれる。グネチンCを高濃度に含有したものとして「メリンジョール」[1]がある。

in vitro試験にて、がん細胞増殖抑制[2]血管新生抑制[3]血小板凝集抑制[4]メラニン産生抑制[5]抗酸化[6]、抗菌[6]リパーゼ阻害[6]、α-アミラーゼ阻害[6]といった作用が報告されている。さらに、マウスを用いた試験にて、グネモン種子エキスメタボリックシンドローム予防効果が示されており、グネチンC の活性が関与していると考察されている[7]

配糖体

脚注

関連項目

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