グラフィック社
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もともとは製版会社として開始し、1964年に出版部門を設置、1966年に最初の出版物である『レタリング字典』を刊行する[2]。グラフィックを重視した本(デザイン書、美術書など)を出版の中心としているが、それ以外にもさまざまな本を出しており、2020年4月7日時点では、同社のウェブサイトでは自社の出版物を「美術技法」「デザイン」「マンガ技法」「実用」「ホビー」「建築・インテリア・ガーデニング」「ビジュアルブック」「その他」に分類している。
2000年代より、『Dolly*Dolly(ドーリィ*ドーリィ)』という人形に関する本を定期的に刊行している。
2006年末より、『デザインのひきだし : プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌』という情報誌を、ほぼ4カ月毎に刊行していた[3]。編集長は津田淳子[3]。2021年刊行の厚紙・板紙特集をした『デザインのひきだし44』は、その厚さと重さから話題となった[4]。2025年12月初旬に津田が社長交代を勧告され、同月15日に退任・退社したため、グラフィック社発行の『デザインのひきだし』は2025年10月発行の56号が最後となった[5]。57号は目下製作途中であったため、津田がグラフィック社と協議を行い、別の場所(出版社)から発行する方向で動くという[6]。『デザインのひきだし』は今後も津田が手掛けていく予定であるという[5]。