グランドスラム・オブ・カーリング

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グランドスラム・オブ・カーリング: Grand Slam of Curling)は、カナダで毎年開催されているワールドカーリングツアーにおける最高峰のカーリング大会シリーズ(チャンピオンズシリーズ)である[1]。男子は2001-02年シーズン、女子は2006-07年シーズンより開催。

男子は2001–02年シーズン、女子は2006–07年シーズンより開催され、賞金総額も最低17万5千カナダドルと高額の賞金が設定されている。歴史の古いマスターズナショナルカナディアン・オープンプレーヤーズ選手権の4大会は「メジャー」とも呼ばれる。

世界チームランキング上位のみしか出場出来ないため、国・地域・組織で1代表の冬季オリンピック世界選手権より出場チームのレベルが遥かに高く、カーリング関係者や専門家の間では、グランドスラム優勝は五輪・世界選手権金メダルとは別軸の「真の実力世界一」を示す極めて重要なタイトルとして扱われている。

日本ではあまり馴染みがなかったが、2018年平昌オリンピックで銅メダルを獲得した女子カーリング日本代表LS北見がオリンピック後最初の国際大会である2018年プレーヤーズ選手権に出場する事になり、大きな関心を集めた[2][3]

世界の高い壁をなかなか超えられなかった日本のカーリングチームだが、2019年マスターズで「Team Sayaka YOSHIMURA北海道銀行フォルティウス[注釈 1]が日本のカーリングチームで初めて決勝進出を果たし、2023年カナディアン・オープンでTeam Satsuki FUJISAWA(ロコ・ソラーレ)が当時世界ランキング1位のチームを2度破るなど予選1回戦から決勝まで全勝で駆け抜け、アジアのカーリングチーム初のグランドスラム優勝[4]という歴史的快挙を成し遂げた。

歴史

長期間、カナダ選手権にスポンサーが付かない理由で賞金が発生しない事に不満[5]を持った、当時のカナダ国内上位20チームのうち18チーム(「オリジナル18」)は、2001年から2003年にかけてカナダ選手権をボイコットすることに同意し、グランドスラム(英語: Grand Slam略語: GS)を設立した[6]

2001–02年シーズンより、マスターズナショナルカナディアン・オープンプレーヤーズ選手権の4大会で開始[7]

2006–07年シーズンより、女子のプレーヤーズ選手権が開催。その他、既存の大会もGSとして指定されたが、認定とまではいかなかった[8]。また、このシーズンより従来の10エンド制から8エンド制に変更となる。

2012年、カナダのスポーツ専門サービス「Sportsnet」がGSの放映権を購入。それにより、チャンピオンシップラウンド以降はカナダ放送協会で放送される場合がある[9][10][11]

これまでGSとして認定されていなかった女子の大会が廃止(旧GS)となり、既存の男子GSに女性部門が追加された。そして、2014-15年シーズンにエリート10(当時は男子のみ)とツアーチャレンジ、2015-16年シーズンにチャンピオンズカップが新設される。2018-19年シーズンにエリート10の女子部門も新設され、初めて男女の大会数が同じになった。2019-20年シーズンにエリート10、2023-24年シーズンにチャンピオンズカップがそれぞれ廃止され、現在は男女とも5大会である。

出場資格

出場枠に関する規定

出場資格区分

本大会における出場資格は、以下の三区分に基づき付与されるものとする。

WCTR上位枠

大会開催日前に公表される最新のWCTRに基づき、上位チームより順に割り当てる。

選出対象となるランキングの算定期間および算定方法は、当該シーズンの運営規程に準ずる。

スポンサー推薦枠

大会オフィシャルスポンサーによる推薦に基づき、所定の枠数を割り当てる。

推薦対象チームは大会運営委員会の承認を受ける必要がある。

開催州(地元)枠

開催州に所属するチームに対し、地域振興を目的として一定数の枠を割り当てる。

当該枠の具体的な選考方法は、運営規程に従う。

フォーマット変動について

上記出場資格の枠数および選考基準は、シーズン毎の大会フォーマットにより一部変更される場合がある。

変更が生じる場合、当該シーズンの大会概要にて事前に告知される。

現在の出場枠は以下の通り。

大会カテゴリー出場枠内訳
マスターズ ティア1 16
  • WCTR枠(14)
  • スポンサー推薦枠、またはWCTR枠外ランキング上位(2)
ティア2 16
  • WCTR枠(13)
  • 開催州枠(3)
ツアーチャレンジ - 16
  • WCTR枠(14)
  • スポンサー推薦枠、またはWCTR枠外ランキング上位(2)
ナショナル - 16
  • WCTR枠(14)
  • スポンサー推薦枠、またはWCTR枠外ランキング上位(2)
カナディアン・オープン ティア1 16
  • WCTR枠(14)
  • スポンサー推薦枠、またはWCTR枠外ランキング上位(2)
ティア2 16
  • WCTR枠(13)
  • 開催州枠(3)
プレーヤーズ選手権 - 12
  • WCTR枠(12)

現在のグランドスラム

マスターズ

ティア1(1部)優勝は上段、ティア2(2部)優勝は下段に表示。

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2002 カナダの旗 ブルース・コルテ英語版 ガンダー
2003(1月) カナダの旗 ケビン・マーティン サドバリー
2003(12月) カナダの旗 ウェイン・ミドー英語版 サドバリー
2004 カナダの旗 ジェフ・ストウトン英語版 ハンボルト
2006(2月) カナダの旗 ランディ・ファービー英語版 セントジョンズ
2006(12月) カナダの旗 グレン・ハワード英語版 ウォータールー
2008(1月) カナダの旗 グレン・ハワード サスカトゥーン
2008(11月) カナダの旗 グレン・ハワード ウォータールー
2009 カナダの旗 グレン・ハワード ミシサガ
2010 カナダの旗 マイク・マキューエン英語版 ウィンザー
2011 カナダの旗 グレン・ハワード スーセントマリー
2012 カナダの旗 ケヴィン・クーイ英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 ブラントフォード
2013 カナダの旗 グレン・ハワード カナダの旗 ヴァル・スウィーティング英語版 アボッツフォード
2014 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン セルカーク
2015 カナダの旗 マイク・マキューエン カナダの旗 レイチェル・ホーマン トルーロー英語版
2016 スウェーデンの旗 ニクラス・エディン英語版 カナダの旗 アリソン・フラクシー英語版 オコトクス英語版
2017 カナダの旗 ブラッド・グシュー カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ ロイドミンスター
2018 カナダの旗 ジョン・エッピン英語版 スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ トルーロー
2019 カナダの旗 マット・ダンストーン英語版 カナダの旗 トレイシー・フルーリー英語版 ノースベイ
2020 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [12] サーニア
2021 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 トレイシー・フルーリー オークビル
2022 イタリアの旗 ジョエル・レトルナス英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 オークビル
2023 イタリアの旗 ジョエル・レトルナス カナダの旗 レイチェル・ホーマン サスカトゥーン
2025(1月) スコットランドの旗 ロス・ホワイト英語版 スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ ゲルフ
2025(9月) カナダの旗 マット・ダンストーン カナダの旗 レイチェル・ホーマン ロンドン
アメリカ合衆国の旗 ダニエル・キャスパー英語版 日本の旗 北澤育恵

ツアーチャレンジ

ティア1(1部)優勝は上段、ティア2(2部)優勝は下段に表示。

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2015 カナダの旗 ケヴィン・クーイ英語版 スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ パラダイス英語版
カナダの旗 ジム・コッター英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版
2016 スウェーデンの旗 ニクラス・エディン英語版 カナダの旗 ヴァル・スウィーティング英語版 クランブルック
カナダの旗 グレッグ・バルスドン英語版 カナダの旗 ジャクリーン・ハリソン英語版
2017 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 カナダの旗 ヴァル・スウィーティング レジャイナ
カナダの旗 ジェイソン・ガンラウグソン英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン
2018 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 サンダーベイ
カナダの旗 カーク・ミュアーズ英語版 スイスの旗 エレナ・シュテルン英語版
2019 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ ウェストヴィル・ロード英語版
アメリカ合衆国の旗 コーリー・ドロップキン英語版 大韓民国の旗 キム・ミンジ
2020 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [12] グランド・プレーリー
2021 COVID-19の感染拡大の影響により延期 [13] グランド・プレーリー
2022 スウェーデンの旗 ニクラス・エディン カナダの旗 トレイシー・フルーリー英語版 グランド・プレーリー
アメリカ合衆国の旗 コーリー・ドロップキン カナダの旗 クランシー・グランディ英語版
2023 イタリアの旗 ジョエル・レトルナス英語版 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ ナイアガラフォールズ
アメリカ合衆国の旗 ダニエル・キャスパー英語版 大韓民国の旗 金恩貞
2024 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン シャーロットタウン
カナダの旗 ライラン・クライター英語版 カナダの旗 クリスティーナ・ブラック英語版
2025 スコットランドの旗 ブルース・マウアット カナダの旗 レイチェル・ホーマン ニスク英語版

ナショナル

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2002 カナダの旗 グレン・ハワード英語版 スーセントマリー
2003 カナダの旗 マーティン・ファーランド英語版 ハンボルト
2004(1月) カナダの旗 グレン・ハワード プリンス・アルバート
2004(11月) カナダの旗 ケビン・マーティン ハミルトン
2005 カナダの旗 ウェイン・ミドー英語版 ポート・ホークスベリー英語版
2007(3月) カナダの旗 ケビン・マーティン ポート・ホークスベリー
2007(12月) カナダの旗 ケビン・マーティン ポート・ホークスベリー
2008 カナダの旗 ウェイン・ミドー ケベック・シティー
2010(1月) カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 ゲルフ
2010(12月) カナダの旗 ケビン・マーティン バーノン
2012 カナダの旗 グレン・ハワード ドーソン・クリーク
2013 カナダの旗 ジェフ・ストウトン英語版 ポート・ホークスベリー
2014(3月) カナダの旗 グレン・ハワード フォートマクマレー
2014(11月) カナダの旗 マイク・マキューエン英語版 スーセントマリー
2015 カナダの旗 ブラッド・グシュー カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 オシャワ
2016 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 スーセントマリー
2017 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ スーセントマリー
2018 スコットランドの旗 ロス・パターソン英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン コンセプション・ベイ・サウス英語版
2019 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ コンセプション・ベイ・サウス
2020 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [12] チェスターミア英語版
2021 カナダの旗 ブラッド・グシュー スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ チェスターミア
2022 カナダの旗 ブラッド・グシュー スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ ノースベイ
2023 イタリアの旗 ジョエル・レトルナス英語版 大韓民国の旗 キム・ウンジ ピクトゥー・カウンティー英語版
2024 スコットランドの旗 ブルース・マウアット カナダの旗 レイチェル・ホーマン セントジョンズ
2025 スコットランドの旗 ブルース・マウアット カナダの旗 レイチェル・ホーマン ステートライン英語版

カナディアン・オープン

ティア1(1部)優勝は上段、ティア2(2部)優勝は下段に表示。

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2001 カナダの旗 ウェイン・ミドー英語版 ウェインライト
2002 カナダの旗 ケビン・マーティン サンダーベイ
2003 カナダの旗 グレン・デスピン英語版 ブランドン
2005 カナダの旗 ケビン・マーティン ウィニペグ
2006 カナダの旗 ジェフ・ストウトン英語版 ウィニペグ
2007(1月) カナダの旗 ケビン・マーティン ウィニペグ
2007(12月) カナダの旗 ケビン・マーティン ケベック・シティー
2009 カナダの旗 グレン・ハワード英語版 ウィニペグ
2010 カナダの旗 ケビン・マーティン ウィニペグ
2011(1月) カナダの旗 マイク・マキューエン英語版 オシャワ
2011(12月) カナダの旗 マイク・マキューエン キングストン
2012 カナダの旗 グレン・ハワード ケロウナ
2013 カナダの旗 ケヴィン・クーイ英語版 メディシンハット
2014 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド ヨークトン
2015 カナダの旗 ジョン・エッピン英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 ヨークトン
2017 カナダの旗 ブラッド・グシュー カナダの旗 キャシー・シャイデガー英語版 ノース・バトルフォード
2018 スイスの旗 ペーター・デ・クルス英語版 カナダの旗 チェルシー・キャリー英語版 カムローズ
2019 カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン ノース・バトルフォード
2020 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ ヨークトン
2021 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [12] ラスベガス
2022 COVID-19の感染拡大の影響により中止 [14] カムローズ
2023 カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー 日本の旗 藤澤五月 カムローズ
2024(1月) スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン レッドディア
2024(11月) スコットランドの旗 ブルース・マウアット カナダの旗 レイチェル・ホーマン ニスク英語版
2025 スイスの旗 ヤニック・シュヴァラー英語版 スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ サスカトゥーン
ノルウェーの旗 マグナス・ラムスフィエル英語版 カナダの旗 テイラー・リース=ハンセン英語版

プレーヤーズ・チャンピオンシップ

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
1993 カナダの旗 ラス・ハワード英語版 カルガリー
1994 カナダの旗 ケビン・マーティン カルガリー
1995(4月) カナダの旗 マレー・マッキーチャーン セルカーク
1995(12月) カナダの旗 ウェイン・ミドー英語版 ジャスパー
1997 カナダの旗 ラス・ハワード ウィニペグ
1998 カナダの旗 ケビン・マーティン フォートマクマレー
1999 カナダの旗 ウェイン・ミドー ウィニペグ
2000 カナダの旗 ケビン・マーティン ウィニペグ
2001 カナダの旗 ウェイン・ミドー カルガリー
2002 カナダの旗 ウェイン・ミドー ストラスロイ=カラドック英語版
2003 カナダの旗 ジェフ・ストウトン英語版 ルドゥーク英語版
2004 カナダの旗 ジョン・モリス英語版 セントジョンズ
2005 カナダの旗 ケビン・マーティン セントジョンズ
2006 カナダの旗 ランディ・ファービー英語版 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ カルガリー
2007 カナダの旗 ケビン・マーティン カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ カルガリー
2008 カナダの旗 グレン・ハワード英語版 カナダの旗 アンバー・ホランド英語版 セントジョンズ
2009 カナダの旗 ランディ・ファービー カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ グランド・プレーリー
2010 カナダの旗 ケビン・マーティン カナダの旗 シェリル・バーナード英語版 ドーソン・クリーク
2011 カナダの旗 ケビン・マーティン カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ グランド・プレーリー
2012 カナダの旗 ジョン・エッピン英語版 カナダの旗 ステファニー・ロートン英語版 サマーサイド
2013 カナダの旗 グレン・ハワード スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド トロント
2014 カナダの旗 ケビン・マーティン カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ サマーサイド
2015 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド トロント
2016 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド トロント
2017 スウェーデンの旗 ニクラス・エディン英語版 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ トロント
2018 カナダの旗 ケヴィン・クーイ英語版 アメリカ合衆国の旗 ジェイミー・シンクレア英語版 トロント
2019 カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 トロント
2020 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [15] トロント
2021 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 ケリー・エイナーソン カルガリー
2022 スコットランドの旗 ブルース・マウアット スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ トロント
2023 カナダの旗 ケヴィン・クーイ スウェーデンの旗 イザベラ・ヴラノー英語版 トロント
2024 カナダの旗 ブラッド・グシュー スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ トロント
2025 スコットランドの旗 ブルース・マウアット スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ トロント
2026 スコットランドの旗 ロス・ホワイト英語版 スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ スタインバック

過去のグランドスラム

ソビーズスラム

ノバスコシア州ニュー・グラスゴー英語版で過去3回開催。

開催年優勝スキップ
2007 シェリー・ミドー英語版
2008 マリー=フランス・ラルーシュ英語版
2009 開催せず
2010 ジェニファー・ジョーンズ

ウェイデン・トランス

ブリティッシュコロンビア州アボッツフォードで過去3回開催。

開催年優勝スキップ
2006 ステファニー・ロートン英語版
2007 ケリー・スコット英語版
2008 ジェニファー・ジョーンズ

マニトバ・ロト

マニトバ州ポーティジ・ラ・プレーリーで過去8回開催。2014-15シーズンからグランドスラムのラインナップから削除され、マスターシリーズのひとつとなった。

開催年優勝スキップ
2006 シェリー・アンダーソン英語版
2007 シャノン・クライブリンク英語版
2008 ミシェル・エングロット英語版
2009 ケリー・スコット英語版
2010 チェルシー・キャリー英語版
2011 ルネー・ゾンネンベルク英語版
2012 ステファニー・ロートン英語版
2013 ジェニファー・ジョーンズ

オータムゴールド

アルバータ州カルガリーで毎年開催。2015-16シーズンからグランドスラムのラインナップから削除され、マスターシリーズのひとつとなった。

開催年優勝スキップ
2006 ケリー・スコット英語版
2007 ジェニファー・ジョーンズ
2008 シャノン・クライブリンク英語版
2009 ジェニファー・ジョーンズ
2010 王氷玉英語版
2011 キャシー・オーバートン=クラッパム英語版
2012 シェリー・ミドー英語版
2013 イブ・ミュアヘッド
2014 ジェニファー・ジョーンズ

コロニアルスクエア

サスカチュワン州サスカトゥーンで毎年開催。2015-16シーズンからグランドスラムのラインナップから削除され、マスターシリーズのひとつとなった。

開催年優勝スキップ
2012 ステファニー・ロートン英語版
2013 ジェニファー・ジョーンズ
2014 イブ・ミュアヘッド

エリート10

スキンズゲームに似た独自のマッチプレー形式で開催。2019-20シーズンから廃止された。

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2015 カナダの旗 マイク・マキューエン英語版 フォートマクマレー
2016 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 コルウッド英語版
2017 カナダの旗 ジョン・モリス英語版 ポート・ホークスベリー英語版
2018(3月) カナダの旗 マイク・マキューエン ウィニペグ
2018(9月) カナダの旗 ブラッド・グシュー スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ チャタム・ケント

チャンピオンズカップ

開催年男子優勝スキップ女子優勝スキップ開催地
2016 カナダの旗 リード・キャラザーズ英語版 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ シャーウッド・パーク英語版
2017 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 カルガリー
2018 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン カルガリー
2019 カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー英語版 スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ サスカトゥーン
2020 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により中止 [15]
2021 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 レイチェル・ホーマン カルガリー
2022 カナダの旗 ブラッド・グシュー カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 オールズ英語版
2023 カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー カナダの旗 レイチェル・ホーマン レジャイナ
2024 開催せず

記録

グランドスラムの優勝および冬季オリンピック、世界選手権のメダル獲得者。

男子

MA=マスターズ, NA=ナショナル, CO=カナディアン, PC=プレーヤーズ, TC=ツアーチャレンジ, CC=チャンピオンズカップ
F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト6・ベスト8, Q=予選敗退, -=出場なし

スキップ GSOC 五輪 世界選手権
MA NA CO PC TC CC
スイスの旗 ペーター・デ・クルス英語版 QF SF 2018 SF SF QF 2018 2014
スウェーデンの旗 ニクラス・エディン英語版 2016 SF F 2017 2016 SF 2022 2018 2014 2013 2017 2011
カナダの旗 ランディ・ファービー英語版 2006 SF F 2006 - - 2002
カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 2017 2010 2014 2016 2017 2018 2006 2022 2017 2018
カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス F 2016 2020 2015 2018 2017 2014 2013 2025
カナダの旗 ケビン・マーティン 2003 2004 2002 2005 - - 2010 2002 2008 1991
カナダの旗 ウェイン・ミドー英語版 2003 2005 2001 2002 - - 1998
スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 2021 2017 2024 2021 2024 2021 2022 2023 2021 2018
イタリアの旗 ジョエル・レトルナス英語版 2022 2023 SF F 2023 Q 2022
スイスの旗 ヤニック・シュヴァラー英語版 SF SF 2025 F QF Q 2026 2025 2023
カナダの旗 ジェフ・ストウトン英語版 2004 2013 2006 2003 - - 1996 1999
女子

MA=マスターズ, NA=ナショナル, CO=カナディアン, PC=プレーヤーズ, TC=ツアーチャレンジ, CC=チャンピオンズカップ
F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト6・ベスト8, Q=予選敗退, -=出場なし

スキップ GSOC 五輪 世界選手権
MA NA CO PC TC CC
カナダの旗 シェリル・バーナード英語版 - - - 2010 - - 2010
カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 2022 2016 F 2019 2024 2022 2022
日本の旗 藤澤五月 QF SF 2023 QF SF SF 2022 2018 2016
大韓民国の旗 キム・ウンジ SF 2023 SF SF SF F 2024
スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ 2018 2019 2020 2022 2019 F 2018 2022 2018
カナダの旗 アンバー・ホランド英語版 Q - Q 2008 Q Q 2011
カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版 2012 2015 2015 F 2018 2017 2026 2017 2014 2013
カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ 2017 2017 F 2006 2023 2016 2014 2008 2015 2010
スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド F QF 2014 2013 SF SF 2022 2014 2013 2010 2017
スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ F 2022 2025 2024 2015 2019 2026 2019

日本チームの出場成績

グランドスラムカップ

チャンピオンズカップとツアーチャレンジ・ティア2を除いた各大会の成績をポイント化し、その合計で年間王者を決定する。総合成績の最上位チームには「グランドスラムカップ」を授与。賞金は7万5千カナダドル[16]

男子
シーズン優勝スキップ準優勝スキップ
2012-13 カナダの旗 グレン・ハワード英語版
2013-14 カナダの旗 ケビン・マーティン カナダの旗 グレン・ハワード
2014-15 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス カナダの旗 マイク・マキューエン英語版
2015-16 カナダの旗 ブラッド・グシュー英語版 カナダの旗 ケヴィン・クーイ英語版
2016-17 スウェーデンの旗 ニクラス・エディン英語版 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス
2017-18 カナダの旗 ブラッド・グシュー カナダの旗 ケヴィン・クーイ
2018-19 カナダの旗 ケヴィン・クーイ カナダの旗 ブレンダン・ボッチャー英語版
2019-20 カナダの旗 ブラッド・ジェイコブス カナダの旗 ブラッド・グシュー
2020-21 開催せず
2021-22 スコットランドの旗 ブルース・マウアット英語版 カナダの旗 ブラッド・グシュー
2022-23 カナダの旗 ブラッド・グシュー スウェーデンの旗 ニクラス・エディン
女子
シーズン優勝スキップ準優勝スキップ
2012-13 スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド
2013-14 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ カナダの旗 レイチェル・ホーマン英語版
2014-15 スコットランドの旗 イブ・ミュアヘッド カナダの旗 ヴァル・スウィーティング英語版
2015-16 カナダの旗 レイチェル・ホーマン カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ
2016-17 カナダの旗 ヴァル・スウィーティング カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ
スイスの旗 シルヴァナ・ティリンツォーニ
2017-18 カナダの旗 ジェニファー・ジョーンズ アメリカ合衆国の旗 ジェイミー・シンクレア英語版
2018-19 カナダの旗 レイチェル・ホーマン スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ
2019-20 スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ 日本の旗 藤澤五月
2020-21 開催せず
2021-22 スウェーデンの旗 アンナ・ハッセルボリ カナダの旗 トレイシー・フルーリー英語版
2022-23 カナダの旗 ケリー・エイナーソン英語版 スウェーデンの旗 イザベラ・ヴラノー英語版

日本での中継

インターネット放送

2024-25年シーズンの全大会においてABEMAが放映権を獲得し無料生中継する[17]

CSデジタル放送

脚注

関連項目

外部リンク

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