グリーン (ゴルフ)
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打球をグリーンに打ち込んで静止させたことを、通例「オン」と呼ぶ。
グリーンの上では、パターと呼ばれる特殊なクラブを通常用いる。パターは他のクラブと異なり、ボールを空中に飛翔させずに、地面を転がせる働きを持つ。パターを用いることを「パッティング」と呼ぶ。グリーン上では、必ずしもパターを使わなければならないわけではなく、プロのトーナメントでは複雑な形のグリーンでショットを行う選手を見かける。ただし、アマチュアのショットはしばしばグリーンを傷めるため、アマチュアにおいてはローカルルールで「グリーン上ではパターを用いること」と規定されている場合が多い。
グリーンと、それ以外の区域を隔てる部分のことを「カラー」(Collar、襟の意味)もしくは「フリンジ」(Fringe、縁の意味)と呼ぶ。「グリーンエッジ」(Green edge、グリーンの縁の意味)と呼ばれることもある。グリーン上の芝よりも若干荒い芝が植えられていて、その名の通りわずかに隆起している。グリーン外からの打球がカラーでとどまってグリーンに達しなかった場合、「オン」とはいわない。カラーは外部から転がってきた打球がグリーンに入ることを阻むとともに、グリーンから(誤って強く打ってしまった)打球がグリーンの外に出ることを防ぐ防護壁として作用している。
