グルクマ
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グルクマ(虞留久満[1]、英: Indian mackerel、学名: Rastrelliger kanagurta )は、サバ目・サバ科に属する魚の一種。インド太平洋の熱帯域に広く分布する海水魚で、食用に漁獲される。和名は沖縄方言に由来するが、沖縄県では「グルクマー」と語尾を伸ばして発音・表記される。
| グルクマ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Rastrelliger kanagurta Cuvier,1816 | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Indian mackerel |
特徴
利用
フィリピン・マレーシア・タイなど、東南アジアでは重要な食用魚で、定置網、刺し網、巻き網などで多量に漁獲される。群れをなして回遊するので漁獲もしやすく、広く食用にされている。
日本でも、南西諸島で夏に多く漁獲され、焼き魚、唐揚げ、刺身などとして食べる。フィリピンでは、サバ属の魚との混称で「ハサハサ」(hasa-hasa)という。マレーシアでは、「イカン・クンブン」(ikan kembung)と称し、唐揚げ、煮魚の他、フィッシュカレーや「クロポッ・レコル」(Keropok lekor)と呼ばれるソーセージ状の魚肉練り製品などの料理に利用される。タイでは、「プラーラン」(タイ語: ปลาลัง)や「プラートゥーモーン」(ปลาทูโม่ง)と称するが、サバ属の魚との混称で単に「プラートゥー」(ปลาทู)と呼ばれることもある。
近縁種
- Rastrelliger brachysoma (Bleeker,1851)
- 英名Short mackerel。インドシナ半島・大スンダ列島からソロモン諸島・フィジーまで分布する。
- R. faughni Matsui,1967
- 英名Island mackerel。インドから台湾・フィジーまで分布する。