グレンガリーはツイードの名産地として知られ、ウール織物で有名な地方でもある。
フェルト、もしくはウール織物を前部が高く後部にかけて徐々に低くなる舟形の縁なし帽に仕上げたもので、クラウン(帽子の山)の中央にセンタークリースと呼ばれる深い溝があり折り畳み可能。生地が柔らかく帽子を中心から二つに折り畳んでベルトなどに挟むことができる。縁は革でパイピングされ補強されているが、式典用のものなどはシルクでパイピングされることがある。ギャリソンキャップと瓜二つの形状だが、グレンガリー帽には後ろにストリーマーと呼ばれる10センチ程度の飾りリボンが縫いつけられていることで識別可能。