ケイマン諸島
カリブ海のイギリス海外領土
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歴史
1503年5月10日、クリストファー・コロンブスの4度目の航海中に確認された。無人島であり、岩と間違えるほどたくさんのウミガメがいたことからスペイン語でウミガメを意味するラス・トルトゥガス (Las Tortugas)と命名された。しかし発見当時アメリカワニも多く生息していたことから、カリブ・インディオの言葉でワニを意味するケイマナス (Caymanas)という名で呼ばれるようになり、それが現在の「ケイマン」の名の語源になっている。
1655年にオリバー・クロムウェル率いるイギリス海軍がスペイン領だったジャマイカを奪い、1670年、マドリード条約でジャマイカとともにイギリス領となった。ケイマン諸島の最初の住民はクロムウェルの海兵であるウィリアム・ボーデンで、ボーデンタウンという入植地を築き、20世紀初期にケイマン諸島の首都がジョージタウンに移るまでボーデンタウンはケイマン諸島の中心地であった。後は難破船の船員などと言われている。その後、海賊がケイマン諸島に侵入し、ケイマンブラック島にある洞窟に財宝を隠したと言われ、ロバート・ルイス・スティーヴンソンが書いた宝島のモデルにもなったと言われている。1961年に西インド連邦が結成され、1962年にジャマイカが独立するまでは、ジャマイカとケイマン諸島は一つの植民地として統治されていた。
1993年に紋章・国旗・国歌を定める法律が制定され、それまで非公式であったケイマン諸島の国歌(national song) である 'Beloved Isle Cayman' が正式に定められた[1]。イギリス領としての国歌 (national anthem) である「国王陛下万歳」(女王陛下万歳)は引き続き用いられる。
2004年、ハリケーン・アイバンおよびケイマン諸島地震 (2004年)により被害を受けた。

政治
法律
地理
行政区画
ケイマン諸島は、6地区 (District)に分かれる。
経済
交通
空港はグランドケイマン島のオーエン・ロバーツ国際空港がある。ケイマンブラック島にもジェラルド・スミス空港という空港がある。リトルケイマン島はエドワード・ボーデン飛行場があるが、一般の道路が滑走路代わりに使われており、小型機でしか着陸できない。
