もちろんケグ・スタンドを行うことは通常の逆立ちをしたときと同じように転倒して怪我をするリスクもあるが、ビールの飲酒によるアルコール摂取を考えるとより危険である。
大量のビールを、しかも一気に飲む行為は急性アルコール中毒を起こす危険がある。めまいや吐き気、血中アルコール濃度の上昇、脳や肝臓などの臓器への回復不能なダメージをあたえる可能性などの副作用も考えられる[5]。
2002年9月、インディアナ大学の学生であったセス・コロナは、ケグ・スタンドを行っている最中に頭を打って死亡した[6]。友人は、たおれたているセスのことを二日酔いだと思い込み、セスが病院に搬送されすぐに死亡が確認される状態になるまで放置していた。