ゲラニイン
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ゲラニイン | |
|---|---|
(1R,7R,8S,26R,28S,29R,38R)-1,13,14,15,18,19,20,34,35,39,39-Undecahydroxy-2,5,10,23,31-pentaoxo-6,9,24,27,30,40-hexaoxaoctacyclo[34.3.1.04,38.07,26.08,29.011,16.017,22.032,37]tetraconta-3,1 1,13,15,17,19,21,32,34,36-decaen-28-yl 3,4,5-trihydroxybenzoate | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 60976-49-0 |
| PubChem | 3001497 |
| ChemSpider | 10270376 |
| KEGG | C10230 |
| |
| 特性 | |
| 化学式 | C41H28O27 |
| モル質量 | 952.64 g/mol |
| 精密質量 | 952.081787 u |
| 密度 | 2.26 g/mL |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
ゲラニイン(Geraniin)は、フウロソウ属で見られるデヒドロエラジタンニンである[1]。例えば民間療法薬や日本で整腸薬として用いられているゲンノショウコに含まれる[2]。ランブータンの外皮[3]にも含まれる。
ヒトの悪性黒色腫においてFasリガンドの発現を正に制御してPTK2を切断し、アポトーシスを引き起こす[1]。
グルコース分子にヘキサヒドロキシジフェン酸ユニット、デヒドロヘキサヒドロキシジフェン酸ユニット、没食子酸ユニットが連結されることで形成されている。六員環ヘミケタール構造と五員環ヘミケタール構造の平衡混合物となっている[4]。