コバンハゼ属

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コバンハゼ属
キイロサンゴハゼ Gobiodon okinawae
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: ハゼ目 Gobiiformes
: ハゼ科 Gobiidae
亜科 : ハゼ亜科 Gobiinae
: コバンハゼ属 Gobiodon
学名
Gobiodon
Bleeker, 1856
タイプ種
Gobiodon heterospilos
Bleeker, 1856
シノニム
  • Ellerya Castelnau, 1873
  • Pseudogobiodon Bleeker, 1874
英名
coral gobies

コバンハゼ属(コバンハゼぞく、学名:Gobiodon)は、ハゼ科の下位分類群の1つ。インド洋太平洋に分布する[1]。体高が高く側扁するため、その名の通り体形は小判のようである。巣穴は掘らず、ミドリイシ属英語版などのサンゴの枝で生活する。

本属は1856年にピーター・ブリーカーによって設立され、タイプ種はイチモンジコバンハゼ Gobiodon heterospilos であった[2]。属名は「gobius (ハゼ)」と「odon (歯)」を組み合わせたもので、タイプ種の下顎にある犬歯を示している[3]

下位分類

本属には以下の種が分類される。分類はCatalog of Fishes[4]、英名は主にFishBase[1]に従う。コバンハゼフタスジコバンハゼアイコバンハゼなど、複数の未記載種が知られている[5]

化石種

Gobiodon burdigalicus Carolin, Bajpai, Maurya & Schwarzhans, 2022 は南インドのバーディガリアンの地層から耳石が発見されており、この属の最古の記録である[10]

形態

体高は高く、体は側扁する。鰓孔は小さく、鱗はほとんど無い。体は有毒の粘液で覆われ、腹鰭は吸盤状になっている[11][12]

分布と生態

インド太平洋熱帯から亜熱帯海域にかけて分布し、サンゴ礁に生息する。ミドリイシ属英語版などのサンゴの枝で生活する[11]

出典

参考文献

関連項目

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