コミックmagazine
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『コミックmagazine』はかつて芳文社から出版されていた漫画雑誌。
1966年創刊[1]。当時は大人漫画誌であった『週刊漫画TIMES』から派生する形で「オール長編劇画」と銘打って創刊された。大手出版社から創刊された最初の青年漫画誌とされる。初期は月刊誌で、1967年10月から隔週刊[2]となったが、『週刊漫画TIMES』の劇画誌化に伴い、1981年6月から月刊に戻る。その後は誌面刷新を繰り返し、1988年1月に休刊した。
最初期は大藪春彦『野獣死すべし』や、司馬遼太郎、佐野洋など、小説のコミカライズ作品が多く、作画は「脚色」とクレジットされていた。その後、貸本漫画の人気作家であったさいとう・たかを、平田弘史、小島剛夕に加え、影丸譲也、篠原とおる、ケン月影、笠間しろう、とみ新蔵、山上たつひこらを積極的に起用していた。
少年画報社や秋田書店を経て、創刊編集長を務めた平田昌兵は後にKKベストセラーズ社長、ワニマガジン社社長を歴任した[3]。