Wikiwand AI

コーイェダー・酒井ゆかり

From Wikipedia, the free encyclopedia

出生名 酒井 ゆかり
学歴 国立音楽大学大学院修了
ウィーン国立音楽大学大学院修士課程修了
コーイェダー・酒井ゆかり
出生名 酒井 ゆかり
出身地 日本の旗 日本福島県いわき市
学歴 国立音楽大学大学院修了
ウィーン国立音楽大学大学院修士課程修了
ジャンル クラシック音楽
職業 ピアニスト、音楽教育者
担当楽器 ピアノ
公式サイト 公式プロフィール

コーイェダー・酒井 ゆかり(コーイェダー・さかい ゆかり、Yukari Kojeder-Sakai)は、オーストリアウィーンを拠点に活動する日本出身のピアニスト、音楽教育者。絆音楽プロジェクト・ウィーン代表。元プライナー音楽院英語版ピアノ科教授。

教育と研鑽

福島県いわき市平出身。福島県立磐城女子高等学校(現:福島県立磐城桜が丘高等学校)を経て、国立音楽大学ピアノ科を卒業。同大学大学院音楽研究科ピアノ専攻を修了し、修士号を取得した。日本国内では、石川清、石川瑛子、長峰和子、岩島不二枝の各氏に師事。また、日本人として初めてジュネーブ国際音楽コンクールで入賞したピアニスト、田中希代子の指導を受けた。

1988年よりドイツへ渡り、ミュンヘンにてゲルハルト・オピッツのもとで6年間にわたり研鑽を積む。その後、オーストリアへ移り、ウィーン国立音楽大学(MDW)にてハインツ・メディモレックに師事。1997年には、ミヒャエル・フルビー教授のもとで修士号の認証(Nostrifizierung)を完了した。また、ハンス・グラーフ、コンラート・ハンセン、アンジェイ・ヤシンスキといった名教授たちのマスタークラスにも参加している。

演奏活動

1991年、ミュンヘンのガスタイク(Gasteig)におけるデビューを皮切りに、ヨーロッパ各地および日本国内でソロ、室内楽の両面で演奏活動を展開。1995年より活動の拠点をウィーンに移した。日本国内では、東京文化会館でのリサイタル開催や、指揮者の小林研一郎との共演、NHKにおけるピアノ録音などの実績を持つ[1]

教育活動

2010年9月より、ウィーンの私立音楽院であるプライナー音楽院英語版(Prayner Konservatorium für Musik und Dramatische Kunst、2020年閉鎖)にてピアノ科教授に就任。世界各国からの留学生を指導し、国際的な音楽教育に長年携わった。

社会貢献活動

2011年の東日本大震災を受け、故郷である福島県の復興支援を目的とした「絆音楽プロジェクト・ウィーン(Kizuna Musikprojekt Wien)」を設立。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者やウィーン国立歌劇場の歌手らと共に、ウィーンや日本国内でのチャリティー公演を継続的に開催している。2019年には「日本オーストリア修好150周年」の記念事業として、在オーストリア日本国大使館の後援(広報支援)のもと、エーバルザール(Ehrbar Saal)にて「KIZUNA Gala-Konzert」を開催した[2][3]。音楽を通じた国際交流に尽力するとともに、福島の青少年音楽家をウィーンへ招聘する教育交流事業も継続している[4]

受賞歴

家族

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks