ゴジラ (バンド)

From Wikipedia, the free encyclopedia

出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 慶應義塾大学 中退(近田)
上智大学 中退(メリル)
ジャンル ロック
活動期間 1972年
ゴジラ
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 慶應義塾大学 中退(近田)
上智大学 中退(メリル)
ジャンル ロック
活動期間 1972年
レーベル キングレコード
共同作業者 加藤ヒロシ
メンバー 近田春夫 キーボード
アラン・メリル ベースギター
金沢ジュンヴォーカルドラムス

ゴジラGodzilla1972年 結成 - 同年 自然消滅)は、かつて存在した日本ロックバンドである。

1972年(昭和47年)春に結成された。メンバーは、渡辺プロダクションを退社、ソロでのセカンドアルバム『Merrill 1』(同年1月)リリース後のアラン・メリル、元エモーション近田春夫金沢ジュン(金沢純一)であった。近田と金沢は、『Merrill 1』のライヴ・アクトでバッキングメンバーであった[1]

アランの回想によれば、同年夏、長野県軽井沢町アゼリアクラブで1か月出演したという[1]。また、映画『小さな恋のメロディ』(1971年)の日本公開時のプロモーションとして、全国で上映の前座演奏ツアーを行った[1]とのことだが、同映画の日本公開は前年1971年(昭和46年)6月26日である[2]

ゴジラには、ベース奏者がいなかったが、ライブでは、近田が左手でレイ・マンザレクばりにローズ・ピアノを弾き、レコーディングでは、アランがベースを弾き多重録音をしたという[1]

4曲のオリジナル楽曲を持っていたが、デモ音源に留まり、商業リリースはされなかった。ゴジラのクレジットとともに残された音源は、キングレコードの企画ものアルバムにセッションバンドとして参加した『ROCK IMPULSE! ゴーゴー大パーティー』での加藤ヒロシとの洋楽カヴァーであった[1]。加藤とは、翌1973年にもおなじくキングレコードからリリースされた、神崎みゆきのファーストアルバム『神崎みゆき ファースト・アルバム』に近田と金沢が「加藤ヒロシとそのグループ」名義で演奏に参加することになる。

同年、近田はハルヲフォン(のちの近田春夫&ハルヲフォン)を結成したり、内田裕也1815ロックンロールバンドに参加したり、アランがかまやつひろしのバックバンド(ウォッカ・コリンズの原型)に参加したりで、多忙となり、その一方、レコードデビューも決まらなかったりで、ゴジラは半年ほどの活動をもって自然消滅した[1]

ディスコグラフィ

アルバム

  1. ROCK IMPULSE! ゴーゴー大パーティー (2枚組、1972年キングレコード
    • Record 1 - 上田力とザ・キャラバン ※割愛
    • Record 2 - ゴジラとイエロージプシー
      • アラン・メリル (ギター・ベース)、近田春夫 (キーボード)、金沢純一 (ドラムス・ヴォーカル)
      • 加藤ヒロシ (イエロージプシー、編曲・ギター・ヴォーカル)
    Side C:
    1. ハイウェイ・スター HIGHWAY STAR - ディープ・パープルマシン・ヘッド』(1972年
    2. タンブリング・ダイス TUMBLING DICE - ローリング・ストーンズメイン・ストリートのならず者』(1972年)
    3. サムデイ・ネバー・カムズ SOMEDAY NEVER COMES - クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルMardi Gras』(1972年)
    4. メタル・グルー METAL GURU - T・レックスMETAL GURU』(1972年)
    5. ロックン・ロール ROCK AND ROLL - ゲイリー・グリッターRock and Roll』(1972年)
    Side D:
    1. ゲット・イット・オン GET IT ON - T・レックス『電気の武者』(1971年)
    2. 恋するあなた NICE TO BE WITH YOU - ザ・ギャラリー(It's So) Nice to Be with You』(1972年)
    3. 暗黒への旅路 TRAVELIN' IN THE DARK - マウンテンNantucket Sleighride』(1971年)
    4. シーモンの涙 SIMONE - イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーFables』(1971年)
    5. トゥルー・ブルー TRUE BLUE

関連事項

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI