ゴールド・バニー

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ゴールド・バニー

ゴールド・バニーは、バラ園芸品種の1つ。1979年フランスで、Francesco G.Paolinoによって作出された[1][2][3][注 1]。黄色系のバラの代表的品種の1つである[1]

四季咲き・半横張り性のフロリバンダ系のモダンローズ[1][5]。交配種は、Rusticana× (チャールストン×Allgold) [1][3][5]。樹高約1.0m、株張りは80cm[1][2][3]。花色は鮮やかな黄色[3][5]。黄色のバラは開花が進むと退色するものが多いが、この品種はほとんど色あせない[1][2][3]。花型は丸弁から波状弁の平咲き、または丸弁カップ咲き[1][3][5]。花径は7cm-11cm[1][4]。5輪前後の房咲きになる[3][5]。中輪系のバラとしては花の大きさは大きい方である[4]。花付きも花もちも、ともにとてもよい[1]。弁質もよく、雨でも傷みにくい[1]。早咲きの品種である[1][4][5]。年数の経過とともにシュートやベーサル・シュートの発生が少なくなるが、枝の老化は遅い[1][2][4]。枝のとげはやや少ない[3]。年とともに幹が木質化、ごつごつとしてくるが古い枝にもよく花が付く[1][4]。花の香りの強さは微香[1][3][4]。香りの質はティー系である[1]。樹勢は中程度である[1]。耐病性も中程度[1][5]うどん粉病は普通だが、黒星病に強いとの評もある[2][3][4][注 2]。黄色のバラの品種としては耐病性が比較的強い方である[5][6]。交配親としても活躍した[1]。日本国外ではゴールド・バッジの別名で流通している[2]

つるゴールド・バニー

枝変わりに、つるゴールド・バニーがある[1][2]。つるゴールドバニーは、1991年にフランスで、メイアンによって作出された[7]。返り咲き性で、ゴールドバニーと性質はほぼ同じ[3]。枝は2.5mほどにまで伸びる[7]。ゴールド・バニーよりも更に1週間ほど早く咲き出す[5]。黒点病に強いが、定期的に薬剤散布した方がよい[7]

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