サイモン・レイク級潜水母艦
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| サイモン・レイク級潜水母艦 | |
|---|---|
|
USS サイモン・レイク AS-33(1981年) | |
| 基本情報 | |
| 艦種 | 潜水母艦(AS) |
| 建造所 |
AS-33:ピュージェット・サウンド海軍造船所[1] AS-34:インガルス造船所[1] |
| 運用者 |
|
| 就役期間 | 1964年[2] - 1999年[3] |
| 建造数 | 2隻[2] |
| 前級 | ハンレー級 |
| 次級 | L・Y・スピア級 |
| 要目 | |
| 満載排水量 |
AS-33:19,934 t[1] AS-34:21,089 t[1] |
| 全長 | 196.2 m[1] |
| 幅 | 25.9 m[1] |
| 吃水 | 9.1 m[1] |
| 機関 | De Laval 蒸気タービン×1基[1] |
| 主缶 | コンバッション・エンジニアリング ボイラー×2基[1] |
| 推進 | スクリュープロペラ×1軸[1] |
| 出力 | 20,000 shp[1] |
| 最大速力 | 20ノット[1] |
| 航続距離 | 7,600海里(18ノット巡航時)[1] |
| 乗員 |
AS-33:915名(うち士官58名)[1] AS-34:660名(うち士官56名)[1] |
| 兵装 | Mk.33 76mm連装砲×2基[1] |
| 搭載機 | ヘリコプター甲板のみ[1] |
| レーダー |
AN/SPS-10 対水上捜索用[1] マルコーニ LN-66 航海レーダー[1] |
サイモン・レイク級潜水母艦(サイモン・レイクきゅうせんすいぼかん、英語: Simon Lake-class submarine tender)は、アメリカ海軍の潜水母艦(AS)の艦級[2]。1960年代中頃に2隻が就役し、1990年代に退役した[3][4]。
戦略原子力潜水艦(SSBN)の支援を主任務としており、乗員の大半は技術者と修理要員から構成されている[5]。同時に3隻の原子力潜水艦を接舷させて支援することが可能である[2]。前級であるハンレー級潜水母艦と比較すると、機関配置が船体中央から後部に変更され、かわって居住区や作業区を中央部に集中している[6]。
主な任務は潜水艦の修理で、ほかにも各種物資の補給や乗員の休養などを行うことができる[5]。艦上には潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を扱うための30トンの能力を持つクレーンが2基と、ほかに5トンの能力を持つ移動式クレーン4基がある[1][2]。就役当初はポラリスSLBMの運用支援を想定していたが、SSBNの搭載ミサイルがポセイドン、トライデントと変更されていくのに従い、本級も1970年から1971年にかけてポセイドン、1978年度(AS-33)と1984年度(AS-34)にトライデントへの対応改修を行っている[1][2]。
兵装としては、後部にある煙突の両舷にMk.33 76mm連装砲を2基搭載していたが、「サイモン・レイク」では後に撤去されて20mm単装機関砲4基に変更されている[2]。格納庫はもたず固有の搭載機はないが、艦尾にヘリコプター甲板があり離発着が可能[1]。