サックス・フィフス・アベニュー
アメリカの百貨店
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サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)は、アメリカ合衆国のニューヨーク・マンハッタン5番街 (Fifth Avenue) を拠点とする高級百貨店チェーンである。持株会社であるサックス・グローバルの傘下にあり、同系列に同じく高級百貨店のニーマン・マーカスとバーグドルフ・グッドマンがある。
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ミッドタウンの旗艦店(2019年) | |
種類 | 子会社 |
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| 業種 | 小売 |
| 設立 | 1867年 |
| 創業者 | アンドリュー・サックス |
| 本社 |
ニューヨーク州、、 アメリカ合衆国 |
拠点数 | 42 |
事業地域 |
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主要人物 | Geoffroy van Raemdonck(CEO、2026年) |
| 親会社 |
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| ウェブサイト |
www |
| 脚注 / 出典 [1][2][3][4] | |
サックス・フィフス・アベニューのほか、そのアウトレットストアであるサックス・オフ・フィフス(Saks Off 5th)を運営する。このうち、ニューヨーク5番街の旗艦店が全店舗の売り上げの約20%を占める。
歴史
1867年にワシントンD.C.で創業した。1924年、ニューヨークに旗艦店を出店した。
2007年に、1997年から使用していた従来のものに代わる新しいロゴの使用を開始した。
2013年7月にカナダの百貨店小売企業ハドソンズ・ベイ・カンパニー(HBC)がサックス・フィフス・アベニューを運営するサックス社(Saks, Inc.)を買収することを発表した[5]。
2021年4月、動物愛護の観点から毛皮類を忌避する消費者の嗜好の変化を受けて、2022会計年度末までに店舗とネットの両方で、動物の毛皮製品の販売を停止することを公表した[6]。
2024年12月にライバルのニーマン・マーカス・グループを買収し[7]、HBCから分社化する形でサックス・グローバルを設立した[8]。
2025年2月、サックス・グローバルは納入業者への支払いが遅れていることを公表し、ニーマン・マーカス株式の一部売却、サックス・オフ・フィフスの不採算店舗閉鎖などのリストラを進めたが、2026年1月14日に連邦倒産法第11章適用を申請した。ニーマン・マーカス買収に伴う2億6500万ドルの負債が重くのしかかっていたことや、インフレにより消費者の高級品離れが進んだことが影響したとしている[9]。
サックス・オフ・フィフス

サックス・オフ・フィフスは、サックス・フィフス・アベニューのアウトレットラインとして1990年に第1号店がオープンし[10]、その後2023年時点でアメリカの22州とカナダの4州で合計98店舗を展開するまでに至った[11]。2017年には、ドイツに1店舗とオランダに2店舗を開店した[12]が、当時の親会社であるHBCのオランダ撤退を受けて、2019年に両国の全店舗が閉店した[13]。さらに2025年のHBC倒産に伴い、カナダの全13店舗も同年6月までに閉店した[14]。
2026年1月のサックス・グローバル倒産により、アメリカ国内に残っていた店舗のうち57店舗が閉店、12店舗がサックス・フィフス・アベニューとニーマン・マーカス、バーグドルフ・グッドマンの共通アウトレット店として残ることになっている[15]。